2021-03-09 第204回国会 参議院 法務委員会 第1号
これまで、全国の法務官署及び施設では、起こり得る感染リスクを想定し、そのリスクを管理する観点から、感染予防策、感染拡大防止策に取り組んでまいりました。これまでの感染事案における感染経路等を分析、検討し、その情報や経験を共有するとともに、様々な知見をも取り入れながら、法務省一丸となってより一層レベルアップした対策につなげてまいります。 二つ目の柱は、様々な困難を抱える方々への取組の推進です。
これまで、全国の法務官署及び施設では、起こり得る感染リスクを想定し、そのリスクを管理する観点から、感染予防策、感染拡大防止策に取り組んでまいりました。これまでの感染事案における感染経路等を分析、検討し、その情報や経験を共有するとともに、様々な知見をも取り入れながら、法務省一丸となってより一層レベルアップした対策につなげてまいります。 二つ目の柱は、様々な困難を抱える方々への取組の推進です。
これまで、全国の法務官署及び施設では、起こり得る感染リスクを想定し、そのリスクを管理する観点から、感染予防策、感染拡大防止策に取り組んでまいりました。これまでの感染事案における感染経路等を分析、検討し、その情報や経験を共有するとともに、様々な知見をも取り入れながら、法務省一丸となって、より一層レベルアップした対策につなげてまいります。 二つ目の柱は、様々な困難を抱える方々への取組の推進です。
仮に赤れんが棟の一部を国際仲裁施設として使用するとしたような場合には、更に多くの法務官署を中央合同庁舎六号館の外に移すことになりまして、業務が分散してしまい、行政事務の更なる非効率化を招くことになりかねないのではないかと思うところです。 したがって、現状といたしましては、赤れんが棟内に今そういう仲裁施設を開設することは極めて難しいのではないかというふうに思っております。
私は、法務官署で勤務する医師が足りないというのは法務省全体の問題として扱うべきものではないかというふうに考えておりますし、また、その方がよりよい解決につながるものというふうに考えましたので、その折、関係機関に、この医師不足の問題解消のために御協力をいただきたいとお願いに伺った際には、両局長をぜひということで同行していただきましてお願いに行ったことがございました。
○上川国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございますが、法務本省の各部局、そして全国の法務官署が、国民の皆さんの何よりも御支持と御協力のもとで、それぞれの政策課題に応じてしっかりと連携をし、そしてその能力を最大限発揮し、国民の皆さんの信頼を得るということが何より重要であるというふうに考えております。
法務省、そして全国の法務官署においても、ICTの戦略的な活用も含めた働き方の改革を進め、風通しよく働きやすい環境づくりを目指してまいります。 その第一歩として、本年一月末、法務省における女性職員活躍とワークライフバランス推進等のための取組計画を決定し、法務省五万二千人の働き方改革宣言を行い、各種取組を開始したところです。
法務省、そして全国の法務官署においても、ICTの戦略的な活用も含めた働き方の改革を進め、風通しよく働きやすい環境づくりを目指してまいります。 その第一歩として、本年一月末、法務省における女性職員活躍とワークライフバランス推進等のための取組計画を決定し、法務省五万二千人の働き方改革宣言を行い、各種取り組みを開始したところです。
まず、法務省の方では、不適正な経理があったということで、全部で十七の法務官署において検査したところ見付かったと、こういう指摘がなされて、内容を見ますと、差し替えをやっていたり、翌年度あるいは前年度納入というような、ある意味ではインチキしていたと。こういうインチキをするには、業者に虚偽の請求書などを提出させて、業者とある意味ではつるんでやっているというふうに言わざるを得ない。
○清水(湛)政府委員 法務省の区検の敷地についてもほほ同じような問題があるわけでございますけれども、裁判所と若干違う面は、ほかの法務官署、登記所と区検察庁が同じ建物に入っておるというようなところもあるわけでございまして、そういうものは、先ほど私ちょっと正確には申し上げませんでしたけれども、直ちに行政財産としての用途を廃止して大蔵省に引き継ぐということにはなりません。
この際、いま申しますような沖繩刑務所の老朽の解消と、それから在那覇の法務官署の整備ということを一挙に解決いたしたいと思いまして、刑務所をほかに移しまして、そのあとに在那覇の法務官署を新営させていただく、こういう計画を策定いたしました。
なお、それは一般市民のための便宜供与にもなるんだと、法務官署は同じところにお集まり願ったならば、たいへん一般市民のためにも便宜を来たすことでございますので、たまたま当時裁判所が現在地にすでに新営いたしておりましたので、その隣接地に約五千平米ほどの市の所有地がございます。その市の所有地に法務官署はお集まり願いたいという申し出がございました。そこにひとつ法務合同庁舎を新営してほしい。
法務省の法務官署施設費、法務収容施設費は一・二七倍。次のページに参りまして大蔵省所管の公務員宿舎施設費、それから庁舎等特別取得費、これはできた建物を何か買ってそれを交換するというようなことらしいのでございますが、こういうものがふえまして一・三八倍。文部省所管は主として学校でございますが、これが一・六六倍。厚生省所管では国立療養所の施設費は一・五八倍。
そのうち法務官署の施設費が四十二億九千七万七千円、法務収容施設費三十二億八千二百三十二万四千円、その他の補修費、不動産購入費等九億七千八百十三万三千円を要求しております。 以上が法務省所管の三十五年度予算要求の概要でございます。目下、この要求に基づきまして、大蔵省事務当局と折衝いたしておる次第でございます。
○説明員(大沢一郎君) 建設省所管に計上せられます予算は、この第八の一般営繕というもののうちの法務官署施設費四十二億九千七万七千円のうちから、それが法務省所管につきますものと、建設省所管につきますものとが分かれるわけでございます。
○政府委員(横川信夫君) 大澤部長からも先ほど申し述べましたように、当委員会におかれましては、きわめてお忙しい中を貴重な時間をおさき下さいまして、各地の法務官署施設を御視察願いまして、きわめて適切な御示唆をいただき、かつ、三十三年度予算編成に当りましては、強力な御支援、御鞭撻をいただきまして、まことに感謝にたえないことでございます。
営繕費の増額が一億八千三百十三万一千円、ここにいわゆる施設費といたしましては、資料の六ページをごらん願いまして、六ページの一番下の欄でございますが、検察庁の庁舎等の新営を目的といたします法務官署施設費では、二千九百六十一万五千円の増額になっており、反面、資料の七ページの一番上の行の刑務所、少年院等の法務収容施設費におきまして二千六百五十四万三千円の減少ということになりますので、差引三百七万二千円の増額
○山本主査 それから、その次にもう一つ伺っておきたいのですが、法務省だけではない、裁判所も同じようでございますけれども、法務官署の施設費というのが、法務収容施設費と一緒に繰り越し明許費として請求しておられますが、その理由を読んでみますと、その性質上当年度内でこれを支出し切れない見込みだということでありますが、法務収容施設費というのは、おそらくこれは監獄か何かでしょう。