運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1953-06-30 第16回国会 参議院 法務委員会 第5号

第三点は、旧弁護士法による弁護士試補として一年六月以上の実務修習を終え考試を経た者の、その考試を経た時以後のものと法務官等在職年数裁判官任命資格に関する法定職歴年数に通算することができるようにしようとするもので、新たに第二条の二第一項として加えた規定は、この趣旨から立案したものであります。  

三浦寅之助

1953-06-30 第16回国会 参議院 法務委員会 第5号

提案理由で触れられたのでありますが、第一点第二点以下第六点まで主としては裁判所法の四十一条それから四十二条及び四十四条に定める裁判官任命資格に関する法定職歴年数法務官等在職年数を通算しようというのでありまして、これら裁判所法の条文は、最高裁判所裁判官それから高等裁判所長官及び判事並びに簡易裁判所判事に関するものでございまして、判事補のほうは入つておらないのであります。

位野木益雄

1953-06-30 第16回国会 衆議院 法務委員会 第5号

第三点は、旧弁護士法による弁護士試補として一年六箇月以上の実務修習を終え考試を経た者の、その考試を経たとき以後の元の法務官等在職年数裁判官任命資格に関する法定職歴年数に通算することができるようにしようとするもので、新たに第二条の二第一項として加えた規定は、この趣旨から立案したものであります。  

犬養健

1953-02-25 第15回国会 参議院 法務委員会 第11号

第二点は、旧裁判所構成法による司法官試補たる資格を有し、旧陸海軍法務官在職年数が三年以上になる者については、その三年に達したときに旧裁判所構成法による判事又は検事たる資格を得たものとみなして、そのとき以後の法務官等在職年数裁判官任命資格に関する法定職歴年数に通算することができるようにしようとするもので、新たに第二条の二、第二項として加えました規定は、この趣旨から立案したものであります。

押谷富三

1953-02-24 第15回国会 衆議院 法務委員会 第22号

第二点は、旧裁判所構成法による司法官試補たる資格を有し、旧陸海軍法務官在職年数が三年以上になる者については、その三年に達したときに旧裁判所構成法による判事または検事たる資格を得たものとみなして、そのとき以後の法務官等在職年数裁判官任命資格に関する法定職歴年数に通算することができるようにしようとするもので、新たに第二条の二第二項として加えました規定は、この趣旨から立案したものであります。

押谷富三

  • 1