2020-03-13 第201回国会 衆議院 法務委員会 第4号
配付資料の一をごらんいただきたいんですけれども、これは法務省が三月五日の法務委員会理事懇談会に提出してきた文書であります。全部つけているので申しわけないんですが。 実はこれは、当初は野党からの資料請求だったんですが、理事懇での議論の結果、与党の皆様の御了解も得て、法務委員会理事懇談会として正式に文書で対応を法務省に求め、それに対して法務省が文書として回答してきたものです。
配付資料の一をごらんいただきたいんですけれども、これは法務省が三月五日の法務委員会理事懇談会に提出してきた文書であります。全部つけているので申しわけないんですが。 実はこれは、当初は野党からの資料請求だったんですが、理事懇での議論の結果、与党の皆様の御了解も得て、法務委員会理事懇談会として正式に文書で対応を法務省に求め、それに対して法務省が文書として回答してきたものです。
また、条約の審議経過につきましては、本条約に関係する法案御審議のためということで、衆議院の方の場におきまして、昨年七月八日、さらに十月十九日の法務委員会理事懇談会におきまして書面にて配付をさせていただきました。とりわけ、昨年十月十九日に配付したものに関しましては審議経過が十分分かるようにさせていただいております。 私ども外務省といたしましても、できる限りの対応をさせていただきたく思っております。
なお、不開示部分も含めた条約の審議過程については、本条約に関係する法案の御審議のためという事情を踏まえ、昨年の七月八日及び十月十九日の法務委員会理事懇談会におきまして、書面にて配付をいたしました。とりわけ昨年十月十九日に配付したものにつきましては、審議経過が十分にわかるようなものにするように努力をしたところでございます。
なお、不開示部分を含めました条約の審議経過につきましては、本条約に関係する法案の御審議のためという事情を踏まえまして、昨年の七月八日及び十月十九日の法務委員会理事懇談会において、書面にて配付しております。とりわけ、昨年十月十九日に配付したものは、審議経過につきまして相当十分に説明したものだと思っております。
なお、不開示部分も含めた条約の審議過程につきましては、本条約に関係する法案の御審議のためという事情も踏まえ、本年七月八日及び十月十九日の法務委員会理事懇談会において、書面にて配付いたしました。とりわけ十月十九日に配付させていただいたものは、審議経過が十分にわかるようにしております。外務省としてもできる限りの対応をさせていただきたいと思っておりますので、ぜひ御理解をいただきたいと思っております。
そのような状況下で、去る八月六日夕刻から夜にかけて開催された法務委員会理事懇談会において、自民党の鈴木正孝理事が、八月九日には組織的犯罪対策三法案の審査を行い、その後採決することを提案しました。野党理事は質疑終局に強く反対し、その他の私たち野党のオブザーバーももちろん強く反対をしました。審議は十分されていないと反対をしました。
六日の法務委員会理事懇談会において、自民党は、九日の質疑、採決を要求しましたが、野党は、論議は尽くされておらず、議院運営委員会委員長が約束した連合審査と総理出席の総括質疑をやるべきであり、採決は時期尚早、慎重審議を行うことを主張し、意見は対立したまま合意に至らなかったのであります。
ところが、法務委員長荒木清寛さんは、NTT施設の視察を終えた八月六日の法務委員会理事懇談会において、我が党の理事や野党委員の強い反対にもかかわらず、八月九日の委員会を職権でセットしたのであります。
これは長い五年にわたる経緯がございまして、私いまここに持っておりますのは、昭和五十二年十月二十日、法務委員会理事懇談会に提出をされた自民党の皆さんの案であります。法務部会長永野嚴雄さん、参議院の方でございます。広島県の知事を三回おやりになった方でございますが、「自由民主党政務調査会長河本敏夫殿」ということで党内手続がとられておる。そして、まとめた案が五年前に出された。