1949-02-12 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
一、派遣議員 島村軍次、黒川武雄、岡本愛祐 一、派遣期間 二月十四日より三月五日までの内閣十日間 一、派遣地 山口縣 兵庫縣 島根縣 一、費用 概算 三六、〇〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一、二〇〇円、三名十日分) それから次は法務委員会からでございます。
一、派遣議員 島村軍次、黒川武雄、岡本愛祐 一、派遣期間 二月十四日より三月五日までの内閣十日間 一、派遣地 山口縣 兵庫縣 島根縣 一、費用 概算 三六、〇〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一、二〇〇円、三名十日分) それから次は法務委員会からでございます。
○委員長(伊藤修君) ではこれより法務委員会を開きます。お忙しいところ恐れ入りましたが、証人として御出頭願いましたですから、証言をお願いする前に宣誓をして頂くことになつておりますから、宣誓をお願いします。宣誓書は各自朗読して頂きます。
○池田證人 この前の一月七日の法務委員会で陳述いたしましたその中に、前科者だろうが何だろうが公共事業のために寄附を貰つても差支ない、こう申立てたことにつきまして、その一点どうも言葉を盡さず誤解を招く虞れがあるので釈明したいと思います。この点につきましては私の考えでは前科者や背徳者から寄附を求めることは好ましくないということは言うまでもないのです。
○委員長(伊藤修君) これより法務委員会を開会いたします。藤井さんに丸山さんでございますね。御証言を願う前に宣誓をお願いいたします。宣誓書を朗読して頂きます。 〔総員起立、証人は次のように宣誓を行なつた〕 宣誓書 良心に從つて、眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。
○委員長(伊藤修君) これより法務委員会を開きます。 檢察及び裁判の運営に関する調査会の事件中、昭和電工に関する事件の証人を取調ベます。坂口勇さんですか。
○委員長(伊藤修君) それではこれより法務委員会を開会いたします。檢察及び裁判の運営に関する調査会の証人調を昨日に引続きいたします。 各証人のお方に申上げますが、証言をお願いたす前に、宣誓書を各自朗読して頂きます。 〔総員起立、証人は次のように宣誓を行なつた〕 宣誓書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。
○証人(管原弘毅君) いや、その花環の点は法務委員会の方ですか、この間仙台に來られた時に、その話を聞いたのですが、私は全然知らないのです。
而もこの法務委員会まで多くの証人が張つ張り出されてお調べ願わなければならんというようなことに立ち至つたことから見ましても、デマであつて、仙台の檢察廳はそういうことはないなんというような言葉をお使いになることは、甚だ不当だと私は考えております。
法務委員会がこういうことをすることについて、輿論はどういうふうに考えておりますか。
○齋武雄君 それじや法務委員会に期待を持つているわけですね。
○理事(岡部常君) 法務委員会で甲府事件につきまして、あなたに証人として伺いたいことがありますが、先ず宣誓を願います。 〔総員起立、証人は次のように宣誓を行なつた〕 宣 誓 書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 証人 上村 文一
○理事(岡部常君) 法務委員会で証人としてお尋ねいたしたいと思います。先ず宣誓をして頂きます。 〔総員起立、証人は次のように宣誓を行なつた〕 宣 誓 書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 証人 池田 九郎
○理事(岡部常君) 法務委員会の証人としてお尋ねいたしますから、先ず宣誓して頂きます。 〔総員起立、証人は次のように宣誓を行なつた〕 宣 誓 書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 証人 池田 貞二
○委員長(伊藤修君) それでは法務委員会を開会いたします。檢察及び裁判の運営に関する調査会を開きます。本日は本庄事件について証人を取調べることにいたします。 (証人荒井八郎君着席)
○委員長(伊藤修君) それでこれより法務委員会を開きます。檢察及び裁判の運営に関する調査事件中本庄事件について証人の証言をお聞きいたします。
一つは全然認めない部面もあつても眞に止むを得ないという意見と、それから法務委員会、厚生委員会、議院運営委員会、この三委員会の要請だけを認めるという説と、それに更に地方行政委員会の要望を認める、つまり四つを認めるという説と、それから全部を認める、こういうのと四つあるのでありますが、如何いたしましようか。
それから法務委員会等の場合であつても、これはやはり法務委員会が自主的な活動として今おやりになつておるものだとしか解釈することができない。そうすれば、他の継続調査の問題と同樣に考えるべきだと思います。
○委員長(村上義一君) 順序に從いましてそれでは法務委員会と厚生委員会と議院運営委員会、この三委員会からの要請だけを認める、これに御賛成の方の挙手を願います。 〔挙手者多数〕
○委員長(伊藤修君) それではこれより法務委員会を開きます。本日は檢察及び裁判の運営等に関する調査をいたします。調査事件中、昭和電工事件についての証人を取調べることにいたします。 〔証人澤田喜道君着席〕
○委員長(伊藤修君) これより法務委員会を開会いたします。本日は昨日に引続きまして、本庄事件の証人を尋問することにいたします。証人の方に申上げますが、証言をお願いする前に、先ず宣誓をお願いいたします。宣誓は各自朗読して頂きます。 〔総員起立、証人は次のように宣誓を行なつた〕 宣誓書 良心に從つて、眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。
○委員長(伊藤修君) それではこれより法務委員会を開会いたします。 本日は檢察及び裁判の運営等に関する調査事件中、本庄事件について証人を取調べることにいたします。 〔証人高宮英二君着席〕
これが今回当法務委員会において、基本的人権という角度から取上げましたことは非常に興味のあることでもあり、又非常に大切なことであつたと思つて、委員会の処置に同感と敬意を表するものであります。
○委員長(伊藤修君) それでは只今より法務委員会を開会いたします。本日は檢察及び裁判の運営等に関する調査会を開きます。調査事件のうち、浦和充子に関する事件について、証人の方の御証言を求めることにいたします。御証言をお願いする前に一言申上げておきます。
○委員長(伊藤修君) それでは午前に引続きまして、法務委員会を開会いたします。先ず本件の調査事項の論点を一つ一つ捉えて、それについて御意見をお伺いしたいと存じます。尚お氣付きの点がありますればお述べになつて頂きます。 先ず事実の方から一つ決定して行きたいと存じます。裁判所が本件に対しまして、証人として取調べたのは夫語助を一人調べただけでありまして、檢事局は勿論証人を調べておりません。
○委員長(伊藤修君) ではこれより法務委員会を開会いたします。 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する等の法律案並びに檢察官の俸給等に関する法律の一部を改正する等の法律案、両案を一括して議題に供します。前回に引続き質疑を継続いたします。
○委員長(伊藤修君) それは旧憲法時代におきましては、御承知の通り法務委員会に属するような法案につきましては、貴族院が悉く先議であつたそうでありますが、新憲法になりましてから、衆議院が予算については先議権がある。
これに対してむしろ法務委員会として、こういうことのないようにしたいという意思を表示すべきじやないかと思うのですが、如何でしようか。
○委員長(伊藤修君) それでは法務委員会を開会いたします。本委員会に付託となりました司法警察職員等指定應急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引続き質疑を継続いたします。別に御質疑がなければ、本案に対するところの質疑は、これを終局とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
從つて各会派が衆議院の同会派に話をするということと、もう一つは、大体こういう問題が起きましたのは、現在法務委員会でやつておる檢察官の不当処理、ああいう問題が、向うからの話合いによつて行なわれておるわけなんです。
○中村正雄君 衆議院の関係で、いわゆる理論的に言つてこれが正しいのだと言つても、衆議院が納得し難いという点もあるわけなんで、從つて今問題になつておるのは、法務委員会の調査のわけなんですから、こういうこともあるからということを附加して衆議院と話合いした方が私は樂だろうと思つて提案したわけです。駄目だつたら出さなくてもいいんですが……。