1964-06-20 第46回国会 参議院 本会議 第30号
法務大臣賀屋興宣君問責決議 本院は、法務大臣賀屋興宣君を問責する。 右決議する。 理 由 一、賀屋法務大臣は、さきに戦争遂行と敗戦の責任者として国民の強い批判を受けたにもかかわらず、戦後の今日、なお国政の中枢に参画し、その政治思想と行動にはいささかの反省も見られない。
法務大臣賀屋興宣君問責決議 本院は、法務大臣賀屋興宣君を問責する。 右決議する。 理 由 一、賀屋法務大臣は、さきに戦争遂行と敗戦の責任者として国民の強い批判を受けたにもかかわらず、戦後の今日、なお国政の中枢に参画し、その政治思想と行動にはいささかの反省も見られない。
午後一時開議 第一 公職選挙法の一部を改正す る法律案(内閣提出第一六五 号、衆議院送付) 第二 暴力行為等処罰に関する法 律等の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、議事日程延期の件 一、法務委員長中山福藏君解任決議 案 一、日程第二 暴力行為等処罰に関 する法律等の一部を改正する法律 案 一、法務大臣賀屋興宣君問責決議案
戸叶武君外一名発議にかかる法務大臣賀屋興宣君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会の審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(河野義克君) 本日、米田勲君外一名から、法務委員長中山福藏君解任決議案が、また、戸叶武君外一名から法務大臣賀屋興宣君問責決議案が、それぞれ提出せられました。 両決議案とも、発議者全員から委員会審査を省略せられたい旨の要求が付せられておりますので、この要求を認めるかどうか、御審議をお願いいたします。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 議員堤康次郎君逝去につき弔詞贈呈の件及び追 悼演説等の件 弔慰金支出の件 法務大臣賀屋興宣君不信任決議案の取扱いに関 する件 回付案の取扱いに関する件 外務大臣大平正芳君の沖繩援助に関する日米間 の書簡交換についての発言及びこれに対する質 疑に関する件 本日の本会議の議事等に関する件 ――――◇―――――
○福永委員長 次に、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨日、日本社会党の横路節雄君外三名から、法務大臣賀屋興宣君不信任決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
法務大臣賀屋興宣君不信任決議案につき採決いたします。 この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。——閉鎖。 〔議場閉鎖〕
すなわち、横路節雄君外三名提出、法務大臣賀屋興宣君不信任決議案は、提出者の要求のとおり委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
○法務大臣(賀屋興宣君) ちょっと御趣旨がよく了解できないのでありますが、今回の提案理由は、ここに申しましたようなことが理由で、裁判に関してどういう方針でいくかということはこれ以外にあろうと思います。たとえば適正というようなことは十分あろうと思いますが、それを無視したということではなく、今回の増員をいたします理由はこういうところにあるという意味ではないかと一応考えるのでございます。
法務大臣賀屋興宣君。 〔国務大臣賀屋興宣君登壇〕
法務大臣賀屋興宣君。
法務大臣賀屋興宣君。
法務大臣賀屋興宣君。