2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
法務大臣。(発言する者あり)
法務大臣。(発言する者あり)
森法務大臣。(発言する者あり) 御静粛に。
私どもの質問に対して、聞かれたことに素直に答えない法務大臣……(発言する者あり)
いいですね、法務大臣。(発言する者あり)
金田法務大臣。(発言する者あり)
南野法務大臣。(発言する者あり)よろしいですか。
こうした、法務大臣……(発言する者あり)日本については政党の名前にもいろいろついています。それも問題かもしれませんけれども。 この問題については、今回そればっかりやっているわけにいきませんから、法務大臣のその答弁を私は今後も追及せざるを得ないし、また、郵政民営化特別委員会でこのことはしっかりと議論をしなければ、私は、国民を納得させることにならないと思います。
どうですか、法務大臣。(発言する者あり)
また、ここで挙げられている問題以外に、例えば何の権限もないのにストーカー規制法上の警告というものを行ったとか、それは結局は警告じゃないんだろうと思いますが、警告だったんだとかいうようなことをマスコミに言っているとか、あるいは今の警察との連絡協議をしなかったこととか、記者会見で虚偽の発言をしたとか、法務大臣発言要旨の中に処分理由としてはそういう具体的記述がありませんけれども、そういうことは記述はないけれども
法務大臣。(発言する者あり)ちょっと、答弁を聞いてください。
○橋本敦君 おっしゃったことから、事実上この中村法務大臣発言が憲法改正しないというあなたの内閣の方針に反するおそれがあるかもしれないという、そういう危惧を持たれたということはわかりましたよ。そのとおりなんです。そういう立場であなたは呼ばれたわけですから、もう明白です。
それから、マスコミ等も入り、当然のことながら法務大臣発言は、中身によってはマスコミを通じて広く内外に流布される、そういう形での発言であったということ。そして何よりも、発言の中身が、憲法尊重擁護義務を負った閣僚の一員、しかも法の最高責任者である法務大臣の発言だったということからして、不適切だから、取り消すからそれで決着というわけにはいかない問題だと形式的にも思うわけであります。