2012-11-13 第181回国会 衆議院 予算委員会 第2号
滝法務大臣、検察は調書を捏造してまでとおっしゃいましたから、これに対してどういう思いがおありか、答弁をいただきます。
滝法務大臣、検察は調書を捏造してまでとおっしゃいましたから、これに対してどういう思いがおありか、答弁をいただきます。
○加賀谷健君 先ほど、法務大臣、検察の処分が一切私がないと言ったのは、それは志布志事件に関して申し上げたんであって、村木事件と一緒にしないでいただきたい。それだけ訂正させてください。
そういう人をまた今度は法務大臣、検察の上に立たせるというわけです。 この方は、午前中、佐藤正久委員の暴力装置発言に関する質問に対する答弁で、実力組織とか実力部隊と発言することが国会では適切だと、国会ではとわざわざ断るんですよ。あえてそういうことを強調する。つまり、国会の外では暴力装置と呼び続ける意思を示したものとしか思えないわけです。
○河井委員 私は、今のお答えを聞きながら、自動的に、刑事局長が言ってきたことを、検察史上初めてのこと、私は、本当にこれは後世に禍根を残す法務大臣としての判断だったというふうに考えておりますが、同じことは、千葉景子前法務大臣、検察の在り方検討会議の座長に起用する、そのニュースに接しまして、私は同じように愕然としました。 大阪地検特捜部の前田元検事の事件は、大臣、いつですか。
○川内委員 法務大臣、検察審査会法には、三十九条の二で、審査補助員となった弁護士が審査員の「自主的な判断を妨げるような言動をしてはならない。」こう書いてあります。この「言動をしてはならない。」というのは法律上どう担保されていますかということを、刑事局長、教えていただけますか。
法務大臣、検察の説明責任をどのようにとらえておられるか、また、この捜査は当然公平公正に行われているものと信ずるものでありますが、いかがでありましょうか、お伺いいたします。法務大臣、お伺いします。
法務大臣、検察がこういう、方針も伝えて、そして相手に対して言うことが許されますか。これは日歯の中のメモですから、この中の理事が勝手に言っていることかもわからない。 資料六をごらんになってください。日歯連の報道について、日本歯科医師連盟、キンポクと読むんでしょうか、近畿北陸地区の理事から近畿北陸地区の各歯科医師連盟の代表者に対してあてた文書でございます。
○達増委員 法務大臣、検察の公平性ということをおっしゃられました。まさにそこが重要なんだと思います。KSD事件に対しても、やはり検察の公平性を揺るがすことなく取り組んでいっていただきたいわけでありますが、刑事局長に伺います。
このことに対して、これは法務大臣、検察はその本来の任務に従ってきちっとやっていくんだから国民の皆さん御安心くださいということをひとつ法務大臣から一言おっしゃってください。
法務大臣、検察当局は浜田氏に対してはきちっと通告をし、連絡をしておきながら、国会の総理大臣以下の答弁においては一貫して特定性を否定してきた、こういう国会審議を軽視したようなやり方について、あなたはどういう御感想をお持ちですか。正すべきだとは思いませんか。いかがでしょう。
○伊藤(榮)政府委員 ただいま御指摘になりました中の、たしか広島ではなかったかと思いますが、シージャックの問題、これは警察の問題でございますから、法務大臣、検察当局とは直接関係のない話でございますが、私ども刑事局におります者としましては、検察が何をやっておるかといいうことにつきましては、検察当局の活動について法務大臣が全責任を内閣に対して、また国会に対して負われるわけでございますから、検察の動きというものは
私は、検察行政の最高の直接の責任者である法務大臣——検察行政といえどもこれは行政権でありますから、最高の責任者は内閣総理大臣、佐藤さんにあると思います。佐藤さんの意見も聞かなければならぬと思うんだが、まずあなたが佐藤さんの代理としての最高の監督官だと思う。やはり検察行政がき然としておらないと、これは検察の権威にかかわります。私はそういう意味において質問を申し上げておる。
本件につきましては、すでに地方行政委員会等におきまして、また本会議におきまして取り上げられた問題ではありますけれども、われわれ法務委員会といたしましても、憲法並びに国会法の運用、それから法務大臣、検察当局等の処置のあり方につきましては、技術的といっては何でありますが、その当時の具体的実情の認識のほかに、政治的にわれわれ法務委員会としても十分に議論すべき必要があると考えられるのであります。
午後五時三十七分散会 ─────・───── ○本日の会議に付した事件 一、法務大臣検察行政指揮権並び犬養国務大臣より国警担当を解いたことに関する緊急質問 一、法相の逮捕要求拒否に関する緊急質問 一、検察庁法第十四条指揮権発動に関する緊急質問 一、日程第一 日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件(趣旨説明) 一、日程第二 町村合併促進法の一部
委員部長) 宮坂 完孝君 参 事 (記録部長) 丹羽 寒月君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡辺 猛君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○議院運営小委員の補欠選任の件 ○庶務関係小委員の補欠選任の件 ○国会法等改正に関する小委員の補欠 選任の件 ○法務大臣検察行政指揮権並
法務大臣検察行政指揮権並びに犬養国務大臣より国警担当を解いたことに関する緊急質問。こういうふうに件名が変更になりましたから報告いたします。 なお社会党第二控室の天田勝正君から、法相の逮捕要求拒否に関する緊急質問の御要求がありました。所要時間十五分。要求大臣は総理大臣又は緒方国務大臣、それに法務大臣であります。そうして本日を希望されております。