1980-11-12 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
それで、先ほども申し上げたかと思いますけれども、何分にも新しい多重放送とか放送衛星等、非常に新しくて、しかも流動的な要素のものも出てきておるということで、なかなかいい知恵が出てまいらないというようなことで、その辺も十分やはり見きわめて措置していく必要があるということでございまして、私ども省内にも電波・放送関係法制調査委員会というのを設けまして、私が会長でございますけれども、審議官、各部長、あるいは私
それで、先ほども申し上げたかと思いますけれども、何分にも新しい多重放送とか放送衛星等、非常に新しくて、しかも流動的な要素のものも出てきておるということで、なかなかいい知恵が出てまいらないというようなことで、その辺も十分やはり見きわめて措置していく必要があるということでございまして、私ども省内にも電波・放送関係法制調査委員会というのを設けまして、私が会長でございますけれども、審議官、各部長、あるいは私
現在も私、電波監理局長を長とします電波放送関係法制調査委員会というようなものも設置いたしまして、鋭意検討中であるわけでございますけれども、何分にも、放送衛星とかあるいは多重放送というような新たに発生した分野もございますために、流動的な要素が非常に多いということで、鋭意検討を続け、改正の意向はあるわけでありますけれども、なお十分見きわめた上でやってまいりたいというふうな考え方でございます。
これが五十年八月、電波・放送関係法制調査委員会の発足に伴いまして発展的に解消をして現在に至っておる、こういう状況でございます。
電波法、放送法の全体的な改正につきましては、現在、省内の電波・放送関係法制調査委員会におきまして鋭意検討を進めておるわけでございますけれども、国際的あるいは国内的な流動的な要素が多々ございまして、基本的な改正につきましては、それらの動向を十分見届けた上で措置していく必要があるであろうというふうに考えておるわけでございますけれども、一方、ただいま先生が申されました今回の電波法の一部改正につきましては、
○久保(等)委員 その法制調査委員会というのはどういうメンバーですか。
○政府委員(平野正雄君) 電波法、放送法の全体的な改正につきましては、現在省内の電波放送関係法制調査委員会につきまして鋭意検討を取り進めておるところでございますが、いわゆる海上人命安全条約の批准、発効に備えましての電波法の改正の必要性とか、急を要する問題につきましては今国会に御審議をお願いしたいと思いまして、現在、鋭意関係方面と折衝を続けておるところでございます。
電波法、放送法の全体的な改正につきましては、省内の電波放送関係法制調査委員会におきまして、衆議院逓信委員会に設けられてあります電波・放送に関する小委員会における御審議の状況などを踏まえ、鋭意検討を進めておりますが、NHKの経営動向、多重放送などの要素あるいは放送衛星の利用につきましての国連の宇宙空間、平和利用委員会における審議など、未確定かつ流動的な要素が多々ございますため、これらの動向を十分見きわめた
この経営委員会の委員の任命方法とかあるいは制度という問題でございますが、これは非常に重要な問題でございますので、省内に現在設置してございます電波放送関係法制調査委員会というものがございますが、その委員会でも慎重に調査検討を進めているわけでございます。
○伊関政府委員 すでに、本年の一月から、そういう準備のために、何と申しましたか、法制調査委員会というふうなものも作りまして、広く政府並びに在野の意見を聞きつつ憲法草案を作っておる、研究しておるという段階でございます。