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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

憲法改正について、各党各会派それぞれ様々な立場があることは理解しておりますが、したがって、国民投票法改正案原案修正案に賛成したからといって、個別的規定に関する政治的観点からの主張まで完全に一致することが難しいことはよく分かるところでありますが、先ほど述べたように、このような政治的観点からの主張の前提である法制的解釈については、原案発議者修正案提出者の間で完全に一致しており、何ら揺らぎはないということが

矢倉克夫

1958-03-14 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

従って、私は今から今松長官及び人事院総裁並びに事務当局最高責任者としての恩給局長、及びこれが背後を色どる法制的解釈を、法制局第二部長殿にお伺いし、それによって解決せられなかったところのものを、この三百億裁定の最高責任者である岸内閣総理大臣に、次の機会に伺うということにしたいと思います。

受田新吉

1957-02-20 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

先般、本委員会におきまして、石田官房長官林法制局長の御出席を願って、総理大臣権限については法制的解釈、政治的解釈というものを承わりました。要約すると、総理大臣固有権限、俗に専門語で申しまするならば、一身専属的な権限というものは、これは厳として存在するものである、こういうことを政府は表明されました。この事実は岸総理大臣代理は御承知でございましょうか。いかがでございましょうか。

池田禎治

1951-10-31 第12回国会 参議院 農林委員会 第6号

委員長羽生三七君) それでは引続きまして米麦統制廃止に関する問題と関連して、現行食糧管理法において米麦統制廃止命令又は命令取扱等行政処置で実施することができるか、又は法律の改廃或いは制定等立法処置によらなければならないか等の法制的解釈につきまして参議院法制局長及び法務府法制意見長官から意見を聞きたいと思うのであります。それでは最初に参議院法制局長から意見を承わることにいたします。

羽生三七

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