2003-02-26 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
それは、先ほどの、政策統括官がお触れになりました必要な法制的整備の見直しというところでいえば、ここは本当に概括的に「各種法令の見直し等による将来的に必要な法制的整備について検討する。」ということで、具体的に懇談会の意見の中でさまざまな法制的整備について指摘をされている、そのことについて、こちらは具体的にそれを受けていない、基本計画の方は受けていない。
それは、先ほどの、政策統括官がお触れになりました必要な法制的整備の見直しというところでいえば、ここは本当に概括的に「各種法令の見直し等による将来的に必要な法制的整備について検討する。」ということで、具体的に懇談会の意見の中でさまざまな法制的整備について指摘をされている、そのことについて、こちらは具体的にそれを受けていない、基本計画の方は受けていない。
それで、先般策定しました障害者基本計画の中で、例えば、法律のいろいろな整備という面につきましては、先生お持ちのペーパーですと三十五ページあたりに、例えば、「必要な法制的整備」ということで、障害者関係の各種法令の見直し等による将来的に必要な法制的整備についても検討していくという記述であらわしておりまして、これから、障害者の観点からいろいろな法律を見直していくということで、これまでも、交通バリアフリー法
○石毛委員 恐縮でございますけれども、後段の部分、山本政策統括官に、障害者の方の参加につきまして触れた部分を、先ほど、法制的整備については三十五ページと御指摘いただいたんですけれども、意思決定過程への参画という部分につきましても、念のために御指摘をしていただければと存じます。いかがでしょうか。
また、官民双方向の新たな交流システムについて法制的整備を含め検討する必要があると考えております。 次に、我が国の重要課題の一つである科学技術の振興のため研究活動の活性化が求められておりますが、研究業務の特性を考慮し、一定の研究公務員について新たに任期制を導入することが必要と考えており、これに伴う給与処遇、裁量労働制を含めた自由度の高い勤務形態について検討を進めることとしております。
また、官民双方向の新たな交流システムについて法制的整備を含め検討する必要があると考えております。 次に、我が国の重要課題の一つである科学技術の振興のため研究活動の活性化が求められておりますが、研究業務の特性を考慮し、一定の研究公務員について新たに任期制を導入することが必要と考えており、これに伴う給与処遇、裁量労働制を含めた自由度の高い勤務形態について検討を進めることとしております。
今回の宗教法人法の改正はその点では極めて不十分なものでありますが、私としましては一歩前進であるということで今回の改正は最小限度の法制的整備を目指すものである、こういうふうに認識いたしております。
○国務大臣(塩川正十郎君) 地方制度調査会の答申というのは御承知のように総理大臣が委嘱しました調査会でございまして、その答申は国として尊重しなきゃならぬのは当然でございますけれども、だからといってすぐにその答申のとおりあしたから即時実行できるという性質のものではございませんので、その方向に向かって法制的整備を進めていくというのが実態でございます。
その後、昭和二十九年に政府提案により一部改正が行なわれ、無形文化財や民俗資料について指定制度を確立するなど、無形文化財や民俗資料の保護の改善充実をはかりますとともに、文化財保護法全体にわたりますところの法制的整備が行なわれたのでございます。
また、労働安全衛生に関しては、従来から最近の産業社会の進展に即応した総合的な対策を講じてきたところでありますが、来年度においては、作業環境改善のための環境測定制度の法制的整備をはかるべく、現在立法の準備をしているところであります。 第四は、労使コミュニケーションの促進であります。
また、労働安全衛生に関しては、従来から最近の産業社会の進展に即応した総合的な対策を講じてきたところでありますが、来年度においては、作業環境改善のための環境測定制度の法制的整備をはかるべく、現在立法の準備をしているところであります。 第四は、労使コミュニケーションの促進であります。
に付属して設けられております伝染病予防調査会のほうにもいわば法制部会のようなものを設けていただきまして、法制的措置も準備するのがいいと思いますが、しかし、私は先ほどから申しますように、それに先立って、これは税金でも取るということになりますと、もちろん憲法上法律が要るわけでありますが、福利、福祉の行政でございますので、行政法上も法律に先立って事実関係をやらしていただきつつ、先生のおっしゃるとおりの法制的整備
そういうことを基礎にして家内労働審議会でいろいろ御議論になりました結果、団結問題については、この際は特に触れないほうがいいだろう、その問題についてはそれぞれのいまのような労働組合あるいは協同組合というようなところにさしあたりはまかせておいて、この法律が施行されて家内労働の実態が漸次変化をしていく中で、その実態の上に立って新しい団結の問題あるいは団体交渉の問題というものが出たときにその方向に従って法制的整備
その内容とするところは、家内労働審議会から、基本的な方向として、基本的でかつ緊急なものから法制的整備をはかれ、そうして漸次段階的に法制の整備充実をはかっていくようにということで、この法案を提出するようになったわけでございます。
なお、地方卸売り市場を含む卸売り市場のすみやかなる法制的整備、当市場においては中央市場に準じ、卸、仲買い、光参買い出し人の制度化についても強い要望がありました。 次に、野菜指定産地、八代市の金剛農協について申し上げます。
私はここに何も定年制をしけという、そういう意味でもちろん言っているわけじゃないのであって、定年制をしくかしかないかは自治体の自由意思であるという大臣のことばは何べんも承りましたし、衆議院の議事録読ませていただいて承知をしているんですが、私はここに、この離職の態様の法制的整備という名におけるそういう名目でのこの法案の欺瞞性があると、どうしても釈然とせず、そう思わざるを得ないんです。大臣いかがです。
つまり、あなた方が言われるように、この法案を離職の態様の法制的整備という観点から見ますと、離職の態様の項目の中で、地公法は定年制を先に入れたという意味で国公法よりも一歩先んじている、こういうことになりませんか。
これはわれわれの方で党といたしまして林業政策という問題についてかねてからいろいろ検討して参りまして、今日林業政策大綱というふうな草案の段階にまできておりますけれども、これを法制的に裏づけていくためにはやはり林業基本法の問題から各般の問題の法制的整備というものを再編成していかなければならぬという考え方を持っておるわけであります。
しかし、同時に、近い機会の国会で検討する政府側の問題としては、災害対策基本法と関連した現行の災害関係の諸立法について、災害対策基本法と結びつけた関係条項との関連の中の法制的整備をやはり他面で進められておるのじゃないかと思いますが、その辺のところについてはどういう状況になっておるのか、明らかにしていただきたいと思います。
その関係に立って、将来需要の伸びるものを生産させるということで、その関連におきまして、国が長期の需要の見通しを立て、その見通しに即して各般の施策が立てられるように努力し、それに必要なる法制的整備をしていく、予算的整備をしていく、こういうのが建前であります。
なお、その起草委員のうちから、ただ区画割りの案だけではなく、小選挙区制実施に伴っていろいろな法制的整備の問題をあわせてやるべきであるという意見が出まして、それと一緒に発表してもらわなければ困るというような意見が出たのでございます。そのような理由から、小委員会は、それならばしばらく延ばそうではないか、このような決定に相なったのであります。それが第一点の御質問の経緯に対するお答えでございます。