2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号
そこで、私は、総理がなかなかお答えにならないので、今日は小松法制局長官おいでになっていますねと、私の今の質問について、もしよろしければ御存じのことを御答弁くださいというふうにお願いしたところ、小松さんは、答弁席にお立ちになって、今私自身が申し上げましたダンバートン・オークス提案以降の一連の発言を説明をされて、したがって集団的自衛権は自然権ではございませんとおっしゃいました。
そこで、私は、総理がなかなかお答えにならないので、今日は小松法制局長官おいでになっていますねと、私の今の質問について、もしよろしければ御存じのことを御答弁くださいというふうにお願いしたところ、小松さんは、答弁席にお立ちになって、今私自身が申し上げましたダンバートン・オークス提案以降の一連の発言を説明をされて、したがって集団的自衛権は自然権ではございませんとおっしゃいました。
きょうは法制局長官おいででございますね。ちょっと後から、一蹴されると思うかもしれませんので、私の考えを述べさせていただいて、御意見を伺いたいと思うんですけれども。 やはり私は、なぜ今この自衛権の問題、それから特に集団的自衛権の問題についてやらなきゃいかぬかと。三つほど挙げられると思うんです。 一つは、我が国、そして我が国の周辺をめぐる情勢というのがやはり大幅に変化してきている。
それと、法制局長官、おいでいただきましたが、先ほどもかなり明確な答弁をしておられたように思うし、きょう余り突っ込んだ議論をしたくはありませんけれども、また、私も知識もないので憲法論をやろうとは思いません。
まことに特別な例でございますだけに、法制局長官おいでになっているかと思いますが、他に例を見ない国会に対する勧告というものに対して、どういう性格、どういう期待を持ってこの条文が入ったかということを法制局の立場から御説明願いたいと思います。
法制局長官おいででしたら……。
○門司委員 私は、まずこの問題に入る前にというよりも、むしろ基本的なものの考え方として、法制局長官に——法制局長官おいでにならぬとぐあいが悪い、先に聞かないと都合が悪いのです。 〔大石(八)委員長代理退席、委員長着席〕 法制局長官見えましたので、最初に法制局長官にお願いをいたしたいと思いますことは、御承知のように、憲法の二十七条に労働の権利と義務と書いてあります。
○大森創造君 これは、あとで法制局長官おいでになれば御見解いただきたいと思いますが、いまの郵政大臣の説明によると、日本側の主張は正しいということですね。それならば、法律上の是非じゃなくて力関係であります。こっちが弱いのだな。お答え願います。
実際にどうであったのか、もう少し、かっての法制局長官おいでですから、もう少し合法的に説明を願いたい。
何も政府委員の第三部長を不信任する意味ではありませんけれども、あらためて法制局長官おいでの際にいろいろな面から違法性を追及いたします。こんな無慈悲な高利貸にもひとしいような、飯米もなく泣いている農民から利子を取るなどということを合理化しようとするあなたの方の解釈に対してはどうしても納得がいきませんので、後日あらためて追及することにいたしまして、日本は私はこれで打ち切ります。