1978-03-11 第84回国会 参議院 予算委員会 第8号
○政府委員(真田秀夫君) 議院のお持ちになっている国政調査権の範囲の一般的な御説明ということになりますと、実は私よりも参議院の法制局長あたりの方が適当であろうと思いますが、ここで私に説明をせよとおっしゃればそれはいたします。
○政府委員(真田秀夫君) 議院のお持ちになっている国政調査権の範囲の一般的な御説明ということになりますと、実は私よりも参議院の法制局長あたりの方が適当であろうと思いますが、ここで私に説明をせよとおっしゃればそれはいたします。
○森中守義君 これは重要だから、ぜひ法制局長あたりの意見を徴する必要がありますよ。そうしたいと思う。しかし、今大臣も政務次官あるいは荘次長と同じような御所見のようですが、九条の一項二号、これは固定した施設を確保する、ないしは固定した施設を運用する、こういうことを言っておる。それじゃそのあとはどういうことになるのか。
これは後日、委員長にもお願いして法制局長あたりにもこの席に出席してもらわなければならぬと思います。 そこで、すでに時間も当初の六時半を過ぎましたので、大へん恐縮に存じておりますが、私が今までだんだんと質問をいたしました点は、特に新しく管理職手当を超過勤務手当が今日まで支給されていない教職員に出そうということは、一般行政職員、さらには教職員その他の間に非常に給与上の不均衡を生ずるおそれがある。
聞いている方によく分らないのですが、例えば今の御説明だと、例えば国会の法制局長あたりが一番問題があると思うのでそれを伺うので、外の例を挙げないでそれで終始説明を頂きたいと思うのだが、家族が住つている部分に課税するというと、一つの建物の中の住つているところだけにかけるのですか。例えば応接間だとか、接客用なんかの場所は誰が拂うのですか。
○政府委員(西村健次郎君) ピケッテイング、その実体は法制局長あたりから御答弁願つたら如何かと思うのですが、ピケッテイングにもいろいろ態樣があると思いのです。その場合においては或いは公務執行妨害ということもありましようし、そうでない場合もある。これは実体で、私の方は法律的にどうというお答えはいたし兼ねると思います。