2012-02-13 第180回国会 衆議院 予算委員会 第8号
一々法制局云々と言うよりは、総理がそういうふうにお答えになったことが私もそのとおりだというふうに思います。 ですから、繰り返すようですけれども、憲法二条の世襲というのも、本来、総理が解釈されたとおり、男系男子という意味での世襲ということで、そのとおりに解釈されるのがそれまでの解釈の仕方ですから、それが適切だと思いますが、よろしいですね。
一々法制局云々と言うよりは、総理がそういうふうにお答えになったことが私もそのとおりだというふうに思います。 ですから、繰り返すようですけれども、憲法二条の世襲というのも、本来、総理が解釈されたとおり、男系男子という意味での世襲ということで、そのとおりに解釈されるのがそれまでの解釈の仕方ですから、それが適切だと思いますが、よろしいですね。
なお実質的に申しますと、この新聞の記事によりますと、内閣法制局云々のことばがあるようでございますが、私どもも法制局と相談をいたしましたところ、これは非常にむずかしくてなかなか一挙には結論が出ないというようなお話もあったので、共済という名前に値するかどうかという点については、どうも共済ではなさそうである。
○田村文吉君 今の問題は厚生大臣が容認をしてこれに賛成いたしますということをはっきり言っておるのだから、今さら法制局云々ということをおっしゃらないで、厚生省の当局からはっきりと答弁をいただきたいと思います。答弁を要求します。
○丹羽五郎君 私別に責めたり揚げ足を取るというのではないが、今山崎政府委員のお話では、法制局云々というお話であつたが、現在施行されておるところの開港港則におきまして、明かに船舶と舟というものを分けておるのであります。それならこれはどういう立法の精神で法制局がそれに対してこれを船舶といえと言つたのか、その点をお尋ねしたい。
○政府委員(佐藤達夫君) この内閣法十二條に丁度御指摘のように官房及び法制局云々の條項がございますが、まあ我々の気持では既に御説明申上げましたところによつても御推測ができると思いますが、ここにいう内閣官房、法制局というようなものよりも、何と申しますか、この法務廳、法務総裁というものは、もう少し大きなものというふうに考えるわけであります。