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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第13号

もっとも、民事裁判手続IT化につきましては、現在、オンラインによる申立てを含め、法制審議会民事訴訟法IT化関係部会において調査審議がされているところでございます。  新たな裁判手続は非訟事件手続でございますが、非訟事件手続IT化を含む民事裁判手続全般IT化は、国民司法アクセス向上に資するものであり、重要な課題というふうに理解しているところでございます。  

堂薗幹一郎

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

ただ、ウェブ会議通訳人通訳することにつきましては、遠隔地に居住していることとした要件がございますので、今、御案内のとおり、民事裁判手続IT化に関しまして法制審議会民事訴訟法IT化関係部会において調査審議がされているところでございまして、その中では、先生指摘少数言語通訳人等の確保を促進していく観点から、遠隔地に居住する場合じゃなくてもウェブ会議又は電話会議等方法によって通訳をすることができる

小出邦夫

2019-04-25 第198回国会 参議院 法務委員会 第10号

改正法案の基になりました要綱案を作成した法制審議会民事執行法部会委員として審議に参加をいたしました。本日は、そのような立場から改正法案について私の意見を述べさせていただきます。このような機会を与えてくださったことに感謝申し上げます。  私は、今回の改正法案は三つの大きな柱プラスアルファから構成されていると理解しております。

松下淳一

2019-04-25 第198回国会 参議院 法務委員会 第10号

糸数慶子君 女性執行官はいらっしゃらないという答弁でございましたが、法制審議会民事執行法部会において、ハーグ案件を扱う実務家委員から、諸外国ハーグ条約実施に関わる専門職の方を見ますと、執行に携わるような場面、警察、ソーシャルワーク、いろんなところで女性が多く関与している、執行場面でも女性執行官が何人かはいるというふうに紹介し、女性執行官の採用を求められています。  

糸数慶子

2019-04-25 第198回国会 参議院 法務委員会 第10号

糸数慶子君 午前中の質疑政府に伺ったんですが、女性執行官が今いないということで、これは、法制審議会民事執行法部会においてハーグ案件を扱う実務家方々から、やはり諸外国ハーグ条約実施に関わる専門職の方を見ると、実際に執行に携わるような場面女性がいらっしゃる、女性執行官がいらっしゃるということを聞いているんですが、今、日本にはいらっしゃらない。

糸数慶子

2019-04-03 第198回国会 衆議院 法務委員会 第8号

また、今回の改正案との関係では、法務大臣からの諮問を受けてこの問題について審議をしてまいりました法制審議会民事執行法部会委員部会長として、その審議に関与をいたしました。そのような立場から、今回の政府提出法案につきまして若干の意見を申し述べたく存じます。  まず第一に、債務者財産開示制度実効性向上についてであります。  

山本和彦

2017-05-23 第193回国会 参議院 法務委員会 第13号

その上で、現在、民事執行法、例えば債務者財産開示手続であったり、今の、例えばそのほかの就業先をどうやったら調査できるかということで、そういった、法制審議会民事執行法部会において様々な検討がなされているところであるというふうに承知をしております。こういった法制審議会議論を受けて、これから様々な法改正に向けて努力をしていかなければならないというふうに思っております。  

井野俊郎

2001-06-26 第151回国会 参議院 法務委員会 第16号

国務大臣森山眞弓君) 御指摘刑事訴訟関係書類等提出義務除外文書とする点につきましては、法制審議会民事訴訟法部会におきまして、この点を含む資料が最初に示された平成十年一月二十三日開催文書提出命令制度小委員会におきましてはもとより、同月三十日開催同小委員会、同年二月六日開催民事訴訟法部会及び同月二十日開催法制審議会総会などにおきまして、中心的な審議事項の一つとしてさまざまな観点から意見

森山眞弓

1998-05-20 第142回国会 衆議院 法務委員会情報開示の司法判断に関する小委員会 第1号

ここでは、公務秘密文書要件国等所持者とするときの自己使用文書の意義、刑事記録等を除外することの是非、文書提出義務の存否の判断方法等について、活発な討議が行われたところでございまして、その結果、原案どおりの案を法制審議会民事訴訟法部会における審議対象とすることが了承されたわけでございます。  

森脇勝

1997-12-09 第141回国会 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号

本日は、法制審議会における民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する検討状況について、参考人として法制審議会民事訴訟法部会部会長竹下守夫さんから御説明をいただき、また、情報公開法案検討状況について総務庁から報告を聴取することといたします。その後、参考人法務省及び総務庁に対する質疑を行いたいと存じます。  この際、竹下参考人に小委員会を代表いたしまして一言ごあいさつ申し上げます。  

清水嘉与子

1997-12-09 第141回国会 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号

                照屋 寛徳君                 橋本  敦君    政府委員        法務省民事局長  森脇  勝君    事務局側        常任委員会専門        員        吉岡 恒男君    説明員        総務庁行政管理        局行政情報シス        テム企画課長   藤井 昭夫君    参考人        法制審議会民事

会議録情報

1997-06-10 第140回国会 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号

                菅野 久光君                 橋本  敦君    政府委員        法務省民事局長  濱崎 恭生君    事務局側        常任委員会専門        員        吉岡 恒男君    説明員        総務庁行政管理        局行政情報シス        テム企画課長   藤井 昭夫君    参考人        法制審議会民事

会議録情報

1997-06-10 第140回国会 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号

本日は、本件について、参考人として法制審議会民事訴訟法部会長竹下守夫君から御意見を承る  ことといたします。  本日の議事の進め方でございますが、まず、法制審議会における民事訴訟法改正に係る検討状況について参考人から二十分程度で御説明をいただき、その後、小委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。  

岡部三郎

1996-06-18 第136回国会 参議院 法務委員会 第10号

いずれにいたしましても、民事訴訟費用制度に関する問題でありまして、今回の法制審議会民事訴訟法部会審議においても指摘されております。  そこで、今回は間に合いませんでしたが、民事訴訟費用全体につきまして、現在、司法法制調査部の方で研究会を行っておりまして、これは法曹三者のほか学者の方も入っていただいて民事訴訟費用全体についての抜本的な検討を今行っているところでございます。

永井紀昭

1996-06-17 第136回国会 参議院 法務委員会 第9号

まず初めに、駿河台大学法学部教授法制審議会民事訴訟法部会委員竹下守夫君及び日本弁護士連合会会長中務嗣治郎君にお願いをいたしております。  この際、参考人方々一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。

及川順郎

1996-06-17 第136回国会 参議院 法務委員会 第9号

                本岡 昭次君                 田  英夫君                 大野つや子君     政府委員         法務大臣官房審         議官      山崎  潮君     事務局側         常任委員会専門         員       吉岡 恒男君     参考人         駿河台大学法学         部教授         法制審議会民事

会議録情報

1996-06-13 第136回国会 参議院 法務委員会 第8号

法制審議会審議におきましても、もとよりそういう状況を踏まえながら検討されたわけでございますけれども、しかしながら、国としてこの問題に本格的な取り組みが始まった平成六年の暮れ以降、行政改革委員会行政情報公開部会におきまして、国の行政機関が保有するさまざまな秘密情報を洗い直してそれを議論対象として、それについての国民に対する公開のあり方というものが大変大きな議論になっておったわけでございまして、法制審議会民事訴訟法部会

濱崎恭生

1996-06-05 第136回国会 衆議院 法務委員会 第12号

実は、山口那津男委員の方で法制審議会議事録を出せというふうにずっと要求されておりまして、議事録を出していただくところまでいかないのですが、山口委員の方に例えば小委員会における審議状況というようなメモをいただきまして、私もそれを見せていただいたのですが、その中で一番最後に、法制審議会民事訴訟法部会小委員会における審議状況改正要綱案)というのの五ページ目ですか、こんな議論が載っているのですね。  

富田茂之

1996-05-24 第136回国会 衆議院 法務委員会 第10号

実は、私は法制審議会民事訴訟法部会の末席におきまして審議に参加した者でございます。したがって、本日の意見陳述につきましても、どちらかと申しますと守る立場から、しかも守るということになりますとどうしても専門的な説明になりますので、そういう意味では私の意見陳述というのは甚だ不利なのでございますけれども、そういうことでやらざるを得ないということで、その点、御了解をいただきたいと思います。  

松浦馨

1996-05-24 第136回国会 衆議院 法務委員会 第10号

そこで、マスコミの報道によりますと、昨年十二月、法務省文書提出義務規定の二百二十条四号ロ法制審議会民事訴訟法部会に提案した折、それを盛り込んだ法案を国会上程するときに、二百二十条四号ロ、これを入れないと事務次官会議の了承が得られないとか、他省庁を説得できないといった趣旨の説明を行ったとあるわけですね。  

貝沼次郎

1996-05-24 第136回国会 衆議院 法務委員会 第10号

松浦君からは、法制審議会民事訴訟法部会委員立場から、時宜を得た望ましい案であり、成立を強く希望する旨、文書提出義務の範囲が狭まることはなく、現行法の体系内で許される進歩的な法案である旨、及び行政情報公開との関係では、行政改革委員会結論等を得て再検討することが適当である等の意見が述べられました。  

加藤卓二

1996-05-17 第136回国会 衆議院 法務委員会 第9号

民訴法改正案は、平成二年七月、法制審議会民事訴訟法部会改正要綱試案を発表をし、各界の意見聴取をもとに約五年の歳月を経て改正作業が進められたものであります。その改正の目的は、国民に利用しやすく、わかりやすいものにするとされております。  しかし、上告制限規定を設けたり、弁論準備手続における公開制限規定などで、果たして国民に利用しやすくなったか否かは疑問であります。  

今井敬弥

1996-05-17 第136回国会 衆議院 法務委員会 第9号

最初中野参考人にお伺いをしたいのですが、中野先生は今回の民訴法改正検討された法制審議会民事訴訟法部会部会長代理でありまして、同時に、部会の下で実質上の検討作業を行った小委員会の小委員長だと伺っております。したがって、今回の民訴法をまとめた中心的な役割を果たされた方というふうに承知しております。  

横内正明

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