2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
○平野委員 いや、要は、いずれにしても、国会で問題になったから、法令調査という後づけをしているんですよ、これ。それで逃げているんですよ。 ここのところはやはり、マージャンは完全先づけじゃないといかぬですよ。後づけなんというのは何でもありになるんです。まあ、マージャンと言ったら語弊がありますな。 そういうことなんです。後で幾らでも理由をつけられる。
○平野委員 いや、要は、いずれにしても、国会で問題になったから、法令調査という後づけをしているんですよ、これ。それで逃げているんですよ。 ここのところはやはり、マージャンは完全先づけじゃないといかぬですよ。後づけなんというのは何でもありになるんです。まあ、マージャンと言ったら語弊がありますな。 そういうことなんです。後で幾らでも理由をつけられる。
そこまで求めなきゃならない行政文書、法令調査に基づいてやるんですよ。にもかかわらず、決裁をとってやらない。この認識はどうなんでしょうか、大臣。
なお、法令調査で行ったと言っておられるわけですが、法令調査が五十三条に規定があり合法であるということと、法令調査として行われた今回の事案が合法、適切であるというのは全く別の問題だと私は思うんですが、こういう視点に立って質問いたします。
当館のホームページや国会向けホームページ「調査の窓」で提供しております日本法令索引が現在提供しております法令の改廃経過情報に、新たに外部リンクを設けて法令の本文も参照可能とする機能を追加し、法令調査の利便性を高めるものであります。帝国議会会議録につきましては、五カ年計画の最終年でありまして、明治期の会議録の画像入力を実施いたします。
下級裁判所におきましては、国の機関が作成しております法令調査のための資料といたしまして、官報、法令全書、それから主要法令条文別改正経過詳覧、さらには旧法令の改廃経過総覧というようなものを備えつけておりまして、そのほか民間の出版社のものでございますが、現行法規総覧等をそれぞれ備えつけているところでございます。
出席政府委員 運輸大臣官房長 永光 洋一君 運輸省地域交通 服部 経治君 局長 運輸省地域交通 局陸上技術安全 丹羽 一夫君 部長 運輸省貨物流通 栗林 貞一君 局長 委員外の出席者 公正取引委員会 事務局経済部経 済法令調査官
建設省計画局長 永田 良雄君 建設省都市局長 加瀬 正蔵君 建設省河川局長 川本 正知君 建設省道路局長 沓掛 哲男君 建設省住宅局長 松谷蒼一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 田熊初太郎君 説明員 公正取引委員会 事務局経済部経 済法令調査官
先ほど私が言及いたしました昭和四十一年の放送法改正案というのは、当時、放送関係法令の制定以来十年以上も経過し、その間における民間放送の発展等、放送界の事情の変化に対応するため、電波法及び放送法の抜本的改正の必要があるとして、臨時放送関係法令調査会の二年間にわたる検討の結果である答申に基づいて提案されたものでありまして、この改正案は、与野党間の合意が得られず廃案とはなりましたが、その審査の過程において
ちょうど労使関係の法律に関しまして、過去十数年の経過というものを、労使関係法令調査会ですか、ああいうところでやっております。これは全体から見るならば、経営者、労働者、非常にこの利害の対立する問題です。
ただいまお話にありましたように、この放送法の全般的な調査をする目的で、郵政省の中に放送関係法令調査委員会というものが設けられまして、かねて御報告申し上げましたように、鋭意放送法並びに電波法その他の法令にわたつて調査を進める一方、内外の資料等もつぶさに調査し、必要に応じていろいろ各方面の方の御意見も伺つて来ておるわけであります。
○政府委員(長谷愼一君) 只今御質問の放送関係法令調査委員会というものが、郵政省の中に大臣の諮問機関として設けられまして、特に只今大臣からお話になりましたような点につきまして、特に放送の、放送法の改正という問題を眼日として調査すべく設けられているのであります。その構成は委員長が事務次官、副委員長として私が命ぜられております。
しかし先ほど申し上ましたように、番組編成の自由あるいは言論統制という問題とつながる非常に微妙な問題でございますので、十分各方面の御意見を伺いまして一つの案をつくつてみたい、こういうことで放送法関係の法令調査委員会をつくりまして、今いろいろ研究いたしておるのであります。
松井委員からのお話の放送関係法令調査委員会のメンバーでございますが、これは大臣の諮問的機関として部内に臨時に設けられたもので、ございまして、大体部内の職員をもつて委員といたしておりますが、事柄が事柄でございますので、外部の方々のいろいろ学識経験者の方や、あるいはいろいろ放送問題に関心を持つておられる方々の御意見を十分に入れて行こう、そういう場合には特別委員として御委嘱申し上げる、こういうことに実はなつております