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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-17 第166回国会 参議院 内閣委員会、財政金融委員会連合審査会 第1号

また、法令にのっとって適切にやっていますと、法令自身がおかしいと思うんです、私は。つまり、こういったグリーンピアとかスパウザとかサンプラザ、本当に必要だったのか、若しくは必要以上に豪勢な施設ではなかったのか、そこに天下り若しくは建設するための公共事業と、こういったもろもろの構造を隠していて、それを経年劣化とか減価償却という言葉で消し込んでいます。  

大久保勉

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ただ、現在会計法以下の法令がございますので、法令範囲内で実行せざるを得ないわけでございまして、さらに法令自身を将来どうするかということはまた別にわれわれも考えたいと思いますが、現在の段階では法令範囲の中でおっしゃるような趣旨を生かすような方策をわれわれも考えてまいりたいし、各省ともよく御相談をしてまいりたいというふうに考えております。

左近友三郎

1974-12-18 第74回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

それから、第二の昇格の場合の内示でございますが、これは各省庁とも同じと思いますけれども、復帰の日以後に昇格させる場合の給与の点が、これは法令自身が非常に複雑でございまして、復帰直後、昇格については内示制をとっていなかったのでありますが、実際洗ってみますと、非常に間違いが多くて、給与の面で職員が損をしておるというふうなことがございましたので、その面で四十八年に、昇格の場合には内示して間違いのないような

香川保一

1967-07-20 第55回国会 衆議院 商工委員会 第34号

あるいはまた、「技術的能力」の問題につきましては、これは法令自身でも、業務主任者制度というふうなものを採用いたしておりますけれども、ただ同時にまた、その現実取り扱い量に対応いたしまして、そこに従事いたしておる職員過重負担というふうなことにならないかどうか。取り扱い量と人員との関係過重負担にならないかどうか。

吉光久

1967-07-19 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第17号

で、先ほど総理府のほうからお答えございましたように、これは、砂利採取業者が持っておる集積場でございまするならば、いまのような事態であれば、現実に、法令自身はございませんけれども、やはり通産省が中に立って、とめるように努力しなければならないというふうなケースであろうかと思うわけでございますが、先ほど御答弁ございましたように、たとえば、道路工事のために道路管理者のほうで砂利集積場を持っているというふうな

吉光久

1961-04-13 第38回国会 参議院 建設委員会 第20号

参考人若菜三郎君) ただいまのところは、さっきお答えいたしましたように、きわめて具体的なところまでいってないのでございまして、大体、感情的のことが多いので、この法令自身が、正しくまだ理解をされてない状態でございますから——ただ反対といいましても、正しい意味の反対であるかどうか。ただいまのところみんなの考えは、私、そこまでいってないのじゃないかと思っております。

若菜三郎

1954-07-06 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第1号

もつとも実際の運用につきましては、最高裁判所でそういう判決をしたことが実際上国会あるいは政府下級裁判所で他の場合においても尊重するということになろうとは思いますけれども、法律問題としては具体的問題である、りまして、憲法八十一条における違憲審査は本来の一般的なものまでできるのであるという説もあり、また最高裁判所法令の無効を判断すれば法令自身がその効力を失うのだと解する余地もあるというような説もないことはありませんが

入江俊郎

1954-07-06 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第1号

もつとも、これは英米法宣言的裁判でありますから、やはりその法令自身効力をその人に限つて不適用にするというだけでありますが、これをもう一歩進めまして、同じような状態にある人は同じ不安を持つというならば、公益的見地からその法律全体の無効宣言ということを認めてもいいんじやないかと私は思う。

入江俊郎

1953-07-24 第16回国会 参議院 労働委員会 第17号

中には当然この違法であつたものを規定するのだということになれば、或いは私鉄ガス等についても別な法令関係で、これは当然違法なんだから、この法令を待つまでもなく、拡大解釈として、こういう法律の建前からするならば、この法令自身で以て、法令の改正を待たずして、或いは私鉄ガスその他の公益事業にもこの法令が適用されるという危険性も起つて来るのではないかと考えるのですが、その点について御所見を伺いたい。

吉田法晴

1952-02-04 第13回国会 衆議院 法務委員会 第8号

かようなこの法令自身にわれわれ不愉快なる印象を受けているものでありまして、今日独立に際しましてこれを廃止することは当然過ぎるほど当然のことであります。そこで本案の第一項のこれを廃止するということに対してはわれわれ異論がないのであります。一日も早く廃止してもらいたいのであります。

猪俣浩三

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