2009-02-26 第171回国会 衆議院 総務委員会 第5号
このことは知事会の中でも非常に問題になっていて、佐賀の古川知事を含めて、いわゆる法令外分担金に関して削減をしてくれということを長年要求しておりまして、応じていただいているところもあれば、応じてくださらないところもある。そして、ほぼ例外なくそういうような公益法人には天下りが行われている。やはりこういう状態を放置しておくべきではないというふうに思っています。
このことは知事会の中でも非常に問題になっていて、佐賀の古川知事を含めて、いわゆる法令外分担金に関して削減をしてくれということを長年要求しておりまして、応じていただいているところもあれば、応じてくださらないところもある。そして、ほぼ例外なくそういうような公益法人には天下りが行われている。やはりこういう状態を放置しておくべきではないというふうに思っています。
○稲川政府委員 公開ヒアリングの点につきましては、原子力発電所の立地においては、法令外の手続として、原子力安全委員会決定に基づき、地元住民の御理解、御協力を得、意見を伺うために実施をいたしてございます。
それから、次に法定外公共物について二、三お尋ねしたいと思いますけれども、昨年の夏、私ども委員会で東北の視察に参りまして、宮城県の市長会の方から「法令外公共物の管理体制の整備について」という実は陳情をいただいたわけでございます。
ところが、数字を調べてみますと、五十年度で法令によるものの対象労働者が四十万人で法令外が五十三万人、しかも対象労働者で受診労働者ですか、受検といいますか、受検労働者を割った比率を見てみますと、法令によるものが七五%で、法令外によるものが四五%である、こういうような結果が出ておるわけでありまして、有害危険業務という点では、法令に適合しようがすまいがやはり同じだと思うわけですが、これはなぜ分けるのかようわからぬわけなんです
○森中守義君 そういうお話ですが、たとえば自治体に法令外の起債などをどんどんやらして一層地方自治の財政を窮乏に追い込むようなことはなさらぬでしょうね。要求されたものはそういう起債などによらないで全部めんどうを見ますか。その約束があればいい。
したがって、これはまさに政治犯という適用を受けると思いますし、いまのお答えの中から結論的に私は考えなければ、政治的に考えれば、金兄弟はまさにその法令外の特例として再入国を認めるというお答えだというふうに私は受け取らざるを得ませんが、外務大臣、いかがですか。
する陳情書外一件 (第二一二号) 大規模住宅団地造成事業施行に伴う公共施設整 備に対する起債特例措置に関する陳情書 (第 二一四号) 官吏たる都道府県職員の身分切替えに関する陳 情書(第二二四 号) 都市税財政基盤の強化に関する陳情書 (第二 四一号) 地方公務員給与の改定に関する陳情書 (第二 四二号) 地方公務員の定年制法制化に関する陳情書 ( 第二四三号) 法令外寄附金負担金
交通安全対策補助金増額に関する陳情書 (第二一五号) 警察官増員に関する陳情書 (第二一六号) 高等学校施設整備事業に対する地方債増額補正 に関する陳情書 (第二一七 号) 交通安全運動民間協力者の交通災害に対する補 償の法制化に関する陳情書 ( 第二一八号) 交通事故防止対策確立等に関する陳情書 (第二一九号) 地方自治法の一部改正に関する陳情書 (第二二〇号) 法令外負担金
○鬼木勝利君 行政管理庁長官にお尋ねしますが、昭和三十七年の一月二十五日に法令外負担金、寄付金と地元予算措置についてということを勧告されておるが、この高専の問題に対してはいささかも勧告していらっしゃらない。触れていらっしゃらない。どういうわけですか。
高校建設に限らない、法令外住民負担は三百億にのぼったのであります。いわゆる税外負担解消に対する自治大臣の具体的対策をお聞きいたしたいのであります。 第三の問題は、国民健康保険についてであります。昭和三十七年度の状況によれば、国民健康保険は加入世帯の九一%は四十万円以下の所得階層であり、被保険者総数の八七%を占めております。
しかし、これらの事柄は法令に基づいてやる行為ではなくて、法令外の政治的な行動としてやるべき事柄じゃないか、こういうふうに思うのでございまして、先ほど来申し上げましたのは、法令に基づいて労働省の事務としてやる事柄を一応お答えいたしたわけでございます。むろん事務的にも労働条件の指導について労働省として力を働かせる余地はあるのでございます。
政務次官、昨年の一月二十五日でございましたか、行政管理庁から「法令外負担金、寄付金等に関する行政監察結果の概要」というものが出されておりまして、各省にそれぞれその勧告内容が着いておると思いますが、政務次官はそれをごらんいただいたことがございましょうか。
適期施行に関する陳情書 (第二七二号) 町村財政確立に関する陳情書 (第二七三号) 同 (第二七四号) 観光地における料理飲食等消費税財源の地元還 元に関する陳情書 (第二七五号) 県民税の賦課徴収事務委任廃止に関する陳情書 (第二七六号) 固定資庫評価経費全額国庫負担に関する陳情書 (第二七七号) 国及び県の委託事務に対する助成金増額に関す る陳情書 (第二七九号) 法令外負担金
この実態は地方財政に過大な負担を転嫁しているばかりでなく、住民に法令外負担として大きな犠牲をしいる結果となっているのであります。この問題は毎年予算審議に提起され、その正しさを求めているのでありますが、全く投げやりであります。 二つには、国と地方公共団体間の財政秩序を正さなければならないという問題であります。
これは「法令外負担金・寄付金等に関する行政監察」の結果報告で、勧告のおもなる点でありますが、「法令外負担金・寄付金等の受納抑制の趣旨徹底を国の出先機関の末端にまで行なうこと。
する陳情書 (第三四六 号) 国庫補助負担金算定基準引上げに関する陳情書 (第三四七号) 地方交付税法における消防の単位費用増額に関 する陳情書 (第三六八号) 消防団常備部設置費国庫補助に関する陳情書 (第三六九号) 非常勤消防団員の退職金制度法制化に関する陳 情書 (第三七〇号) 交通事故防止のための舗装道路整備に関する陳 情書 (第三七一号) 地方財政における法令外負担金
関する陳情書 (第一〇四号) 小型三輪自動車税を市町村税に移譲に関する陳 情書 (第一〇五号) 地方公務員新退職年金制度の早期実現に関する 陳情書 (第一〇六号) 消防力増強のための助成基準引上げに関する陳 情書 (第一〇七号) 市道の舗装及び補修費に対する財源付与に関す る陳情書 (第一〇八号) 水道事業に対する起債の償還期限延長等に関す る陳情書(第一〇九号) 法令外負担金及
二二五 同(志賀義雄君紹介)(第五七八四 号) 二二六 同外一件(谷口善太郎君紹介)(第 五七八五号) 二二七 同(日野吉夫君紹介)(第五七八六 号) 二二八 同外七件(高田富之君紹介)(第五 九九一号) 二二九 同(勝澤芳雄君紹介)(第六〇五八 号) 二三〇 地方財政の健全化に関する請願(池 田清志君紹介)(第六〇六〇号) 二三一 法令外負担金及
号) 地方公務員共済組合法案に関する請 願(川上貫一君紹介)(第五七八三 号) 同(志賀義雄君紹介) (第五七八四 号) 同外一件(谷口善太郎君紹介)(第 五七八五号) 同(日野吉夫君紹介)(第五七八六 号) 同外七件(高田富之君紹介)(第五 九九一号) 同(勝澤芳雄君紹介) (第六〇五八 号) 地方財政の健全化に関する請願(池 田清志君紹介) (第六〇六〇号) 法令外負担金及
○島本委員 その問題については成果を上げてもらわなければなりませんが、過日の新聞で、「行政管理庁は最近の出先機関が庁舎を新設する場合などにその経費の一部を地方公共団体から法令外の負担金、寄付金を受けてまかなっている例が目だってきたため、三十年一月から六月にかけ行政監察を行なったが、このほどその結果がまとまり、二十五日「法令外負担金、寄付金等にかんする行政監察結果」として法務、農林、建設、労働、文部、