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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-16 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

他方、従前の大学統合を伴う法人統合では、各大学が培ってきたブランドですとか特色が喪失される、あるいは、端的に言うと立地地域から大学がなくなってしまう、こういった可能性といった地域の不安などの課題もあったところでありますけれども、その点、今回の一法人複数大学制による統合というのは、大学はそれぞれ存置しつつ、大学を設置、運営する法人組織のみを統合するということで、これらの課題を克服しつつ、様々なシナジー

柴山昌彦

2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

さて、もう一つの質問で私は終わりますが、実は今回の法改正で一法人複数大学制推進がなされますが、これは極めて重要であると思っております。  しかし、その推進策としてのインセンティブは何か。加えて、今回の法改正ではできませんが、国公私立の枠を超えての連携統合が可能となるようにすべきと私は考えておりますが、文科省としての見解をお願いします。

馳浩

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

その連携は進んでいたんですが、今回の法律改正によって一法人複数大学制ができ上がるということで、この法律ができないと、一法人複数大学でないとできなかったことというのがあるとするならば、なければ今回法律になっていないと思うんですが、そこのメリットというか、今回の法改正によって今までの連携以上に進んでいくという部分はどのあたりにあるのか、お話をお伺いしたいと思います。

青山周平

2019-03-14 第198回国会 衆議院 本会議 第12号

一方、一法人複数大学制には、役員執行体制事務組織共通化などにより、法人全体の機能強化に資する組織運営効率化合理化が図られること、在学生や卒業生、地域関連企業等の理解が得られやすいことや、各大学の強みを相乗的に生かした授業の実施、研究拠点形成等を行うことができることといった効率化相乗効果メリットがあると考えております。  

柴山昌彦

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

特に、国立大学の一法人複数大学制につきましては、国立大学法人ガバナンス改革推進の観点から、望ましい法人の形をどのように考えるのか、あるいは法人の長や学長等をどのように任命するのか、あるいは現行の役員会経営協議会教育研究評議会のあり方についてどのように考えるか、こういった論点について御議論をいただいているところでございます。  

信濃正範

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