2014-03-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
背景に、事業を所管する厚労省、基金を管理する特別民間法人、実務を請け負う独立行政法人JEEDとの蜜月関係が指摘されておるという記事となっております。 昨日の参議院の予算委員会でも田村大臣は御答弁をなされておりまして、入札のやり直しも含めてしっかりと精査をするというふうに御答弁もなさっておられました。
背景に、事業を所管する厚労省、基金を管理する特別民間法人、実務を請け負う独立行政法人JEEDとの蜜月関係が指摘されておるという記事となっております。 昨日の参議院の予算委員会でも田村大臣は御答弁をなされておりまして、入札のやり直しも含めてしっかりと精査をするというふうに御答弁もなさっておられました。
そうしたら、文化庁文化部宗務課でつくっておられるこの「宗教法人実務研修会資料」というのが手に入りました。 この中で、財産目録というサンプル例があるわけでございます。財産目録ですから、資産とか負債、そう書いて、特別の財産であるとかそういうことを書くわけですね。その中身として宝物、何々像という記載があるわけなんです。
委員長、「宗教法人実務研修会資料」という、これは文化庁が行政指導で各都道府県の宗務担当の職員の方に、この白表紙の本を使って行政指導でこういう内容のものでやりなさいよというのを配っているんですね。委員長、もし了解いただければ、質問の関係でぜひちょっと総理と文部大臣には、このコピーしたものがございます、これはあくまで文化庁の書類ですから、全然問題ないと思いますので、使わせていただけませんでしょうか。
この前の御質問にありましたように、東京国税局の法人税課長が監修をいたしました法人実務の問題集の解答も、当然真実に支払う場合の話でございまして、今回の事件のように、会社が支払う意思がなかったという場合、すなわち、仮装経理について論じておるのではございません。