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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

実は、アセスメントは、四万キロワット以上で法アセスになります。この二つ、分かれていることによって、アセス対象にならない、第一種、第二種とも環境アセス対象にならないということであります。  これは、この二つに分かれることが環境アセス逃れではないか、そんなような疑いも持たれていて、これは二つ合わせると、先ほど言ったように、五万五千ですから、一種の環境アセスにかかる。

山崎誠

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

環境への影響に関しましては、まず法的な手続となりますけれども、法アセス、環境影響評価法に基づいた環境アセスメントを行うことで経産大臣様、環境大臣さんの方から見解をいただいて、最終的には事業実施についての許可をいただくという形になりますので、そこの環境アセスメントの取組をしっかりとやらせていただくという形は、教科書的な回答になろうかと思います。  

真鍋寿史

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

アセス環境省の範疇になりますけれども、法アセス対象外となる小さな設備、こうした太陽光発電の小さな設備に関しては、条例の制定、適切な運用が図れるよう、自治体をしっかり応援していただきたいというふうに思います。  そしてまた、先ほどと同じ、今起こっている問題がありますので、こうした問題については、環境省、農水省、経産省、連携して対処をしていただきたいと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。

田村貴昭

2018-03-23 第196回国会 参議院 環境委員会 第5号

これも繰り返しでございますが、石炭火力発電所には厳しく対応するということではありますが、そのアセスをかいくぐるかのように十五万キロ以下の排出係数の高い中規模石炭火力開発が非常に数多くされているという状況は看過すべきではないと思いますし、風力発電が今後の再生可能エネルギーキードライバーになると思いますけれども、これはアセスが、法アセス対象が一万キロということで、風車三本か四本建てるには五年から

河野義博

2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

この現在の規模要件におきまして、新増設の石炭火力発電所発電容量ベースでは九二%が法アセス対象となっておるというところでございます。法アセス対象未満案件が十四件ありまして、そのうち十一件が条例アセス対象となっているという状況の中で、それ以外の条例アセスにも当たらないものについては自主アセスを促すというような対応を今させていただいているところでございます。  

中井徳太郎

2017-12-07 第195回国会 参議院 環境委員会 第2号

アセス要件規模というのは、火力発電所でいいますと十五万キロワット、水力発電ですと三万キロワット、地熱一万キロ、風力一万キロ、これより大きい施設を建てるときにはこの法アセス対象になるということでありますが、太陽光発電はそもそもこの法アセス対象にはなっておりませんで、幾ら大きな太陽光発電所を造ろうとも土地造成を伴おうとも、環境省のこの法律の下ではアセス対象にはならないわけであります。  

河野義博

2017-12-07 第195回国会 参議院 環境委員会 第2号

また、これも今御指摘いただきましたが、現在法アセス対象外となっております太陽光発電につきましては、条例アセス等適用事例の収集に努めるとともに、太陽光発電施設の設置で生じる環境影響について実態を把握しているところでございます。  先生指摘の問題につきましては、様々な課題がございますが、引き続き検討してまいります。

中川雅治

2016-05-19 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

河野義博君 東日本大震災以降、法アセス逃れとも取られかねない小規模火力発電所建設が進んでおりまして、今この十五万キロ未満火力発電というのは二百四十万キロワットのこれは開発が進んでいるんですね。これ、非常に大きな規模です。また、土地改変面積と申しますが、火力十五万キロ造ろうとすると五ヘクタールの土地が要るんですね。東京ドーム一個分の土地が要るんです。これは環境アセス要らないんです。

河野義博

2016-05-19 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

一方で、水力発電ですと三万キロワット以上、地熱風力は一万キロワット以上であれば法アセスが義務付けられる。アセスが四、五年掛かっておりますので、当然、法施行以来三年たっても進まないのは、これは当たり前でございます。  私は法アセスが要らないと言っているわけではありません。必要です。アセスメントは必要ですけれども、そもそもの対象がおかしいのではないかなというふうに考えております。

河野義博

2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号

河野義博君 十五万キロワット未満火力発電所が小規模かと言われると、私はそうではないと思っておりまして、発電規模が、ちょっと委員の皆様にもイメージつかんでいただいた方がいいと思うんですが、法アセス対象未満となる発電規模要件をそれぞれ比較してみたいと思いますが、火力発電所十五万キロ、水力三万キロ、地熱一万キロ、風力一万キロ、太陽光対象外なんですけどね、それぞれ年間どのぐらいの世帯を賄える規模発電所

河野義博

2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号

続いて、発電所を造るときに必要となります環境影響評価法、いわゆる法アセスと言われておりますけれども、この法アセスこれ義務化されております。この義務化された環境アセスメントに関して伺いますけれども、先ほど来申し上げております地球温暖化対策に加えまして、エネルギー自給率を上げていかなければなりません。  

河野義博

2016-03-08 第190回国会 参議院 予算委員会 第11号

現行制度法アセスが義務付けられている対象発電所というのは、火力発電所は十五万キロワット以上でございます。それに対して、水力では三万キロ、地熱風力は一万キロというふうになっています。したがって、中小再エネを導入するには実質的に大型の大規模火力発電所と同じレベルのアセスが求められているという状況がございます。  資料五を御覧ください。  

河野義博

2012-04-02 第180回国会 参議院 予算委員会 第16号

法アセス、アセスメント法がこの風力発電について昨年の十月に閣議決定されておりますが、厳密に言いますと、このアセスメントをやるためには三年は掛かると、こういうふうに言われております。  一方、この法律によりまして、いわゆる自然エネルギーといいますか、再生可能エネルギー促進法関係でありますけれども、これは三年間はこの再生可能エネルギー集中導入期間になっているわけですよね。

加藤修一

2010-11-12 第176回国会 衆議院 環境委員会 第4号

先ほどもお話ありましたとおり、法と条例が一体となっているという点、そしてそれぞれ役割分担をしているということでありますけれども、法と条例役割分担を尊重する観点から、法アセス規模要件をなくすことや、対象事業を広くとった簡易アセスを導入することについては、大変恐縮でありますけれども、どうしても慎重に対応する必要があるというふうに考えているところでございます。

樋高剛

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