1976-10-26 第78回国会 参議院 法務委員会 第4号
○最高裁判所長官代理者(勝見嘉美君) まず私どもで事情聴取いたしましたのは、第一回目と申しますと土曜日の日の第一回目の事情聴取は私と泉課長で当たりました。その際事務官二人を入室させております。それからきのう行いました事情聴取は私と泉でいたす予定でございましたが、私が所用がございまして大半は泉課長に行わせまして、その報告を受けました。そのような状況下であったわけでございます。
○最高裁判所長官代理者(勝見嘉美君) まず私どもで事情聴取いたしましたのは、第一回目と申しますと土曜日の日の第一回目の事情聴取は私と泉課長で当たりました。その際事務官二人を入室させております。それからきのう行いました事情聴取は私と泉でいたす予定でございましたが、私が所用がございまして大半は泉課長に行わせまして、その報告を受けました。そのような状況下であったわけでございます。
昨日は、前半ちょっと私所用がございまして、泉課長に当たらせまして、最後二十分間ぐらいは私も同席いたしました。
なお、こういつた貸金業等に対する政府としての見解がはつきりいたしました結果、税務上の問題もいろいろ泉課長から申上げたようなことになるのでありますが、その結果どうなるかということは、私は関心は持つておりますが、今の見通しはわかりません。関心は持つて十分に今後の推移を見究めたいと考えております。
先ず最初にこの四つの法律案につきましての、一応簡単な政府の内容説明が少々ございましたが、当時泉課長も欠席をされておられましたので、今日はそのうち主に重要な問題になるような点につきまして、特に一応御説明を伺いまして、その後において質疑に入りたいと存じます。
○委員長(中川以良君) 松永委員にちよつて申上げますが、酒税法につきましては、実は税制第二課が担当しておりますので、泉課長の担当ではないのでございます。今日は食糧庁関係だけ特に出席しておりますので、食糧庁関係の御質問にして頂いたほうがいいのではないかと思うのでありますが、衆議院のほうに第二課長その他酒税法関係の者が出ております。
ただいま泉課長のお話によりますると、次の通常国会における税制改正におけるこの百万円以下、こういう問題については、あまり大きな改正がないような御口吻もちよつとお漏しになつたかのように私聞いたのであります。しかし税制改正をいたす以上は、少くとも百万円以下の問題については、ある程度の改正があるものと、こういうふうに私は期待いたしておるのでありますが、これについて局長の御意見を伺つておきたいと存じます。
そこでひとつ泉課長にお尋ねいたしますが、税法の面において、かような大幅な減税のできるようなことを政令で委任してやる事例があるかどうか。
○三宅(則)委員 ただいま泉課長から御答弁がありましたが、われわれはこういうような重大法案を審議するにあたりましては、当然予算、決算ももちろん考慮に入れなければならないと考えておりますので、至急来年度の予算原案をつくられることと思いますが、その際にはひとつ検討を加えまして、大体このぐらいになるだろうということがもう少しはつきりするように、本委員会もしくは大蔵委員会に御発表になつてしかるべきだと思いますので
○三宅(則)委員 ただいま通産省の局長から、大蔵省のこの前の答弁は租税措置に関しまして十億ないし十五億という答弁であつたという御説明がございましたが、その後大蔵省の方におきまして、主税局長並びに税制課長等が御調査をなさいまして、どういう結果になつたか、この際泉課長から伺いたいと思います。
こうしたことが即ち先ほど木村委員の泉課長の言葉を引かれた資料に、又鈴木教授の基礎控除に関する意見を聞いて参りますれば、少くともこの基礎控除は八万円に上げる必要はあるとこういうことの結論になつておる。
これは地方税、住民税に非常に影響がありまして、それはもう御承知のことと思うけれども、問題はむしろ住民税において業主所得者、給与所得者との間に非常な不均衡が出て来て、泉課長のこの間のお話では、まあ理論的に考えれば大体、実際それはできるかできないかは別問題として、勤労控除を給与所得者のほうで、そういうものを三割乃至四割くらいに引上げなければ負担の均衡という面から言えば確かに均衡がとれないのだ、まあ五%そういう
○小林政夫君 それから一昨日ですか、泉課長はこの法人税の引上げによつて市町村民税は上らない。この頂いた資料にもそういうふうなことで資料が作成してございますが、地方財政委員会とはつきり話が付いているということだつたんですが、あなたの局長から……。
○久宗説明員 先ほど長官から所得税の問題につきましてごく概括的な説明をされたのでありますが、なおそれをさらに詳細に申し上げますと、これは大蔵省から泉課長もお見えになつておりますので、あとでお話があるかと思いますが、従来参議院の委員会にたびたび出席いたしまして、その間小委員会でおきまりになうたまでの段階を承知しておりますので、それを御報告申し上げます。
なお主税局長は先般来、アメリカ並びに英国各地をまわつて参られましたからして後刻その方面に関しまして、税務その他についての御意見を承りたいと存じますが、ほかに何か根本的の税制改革等についての御意見があろうと思いますから、幸いに泉課長も来ておりますから御質疑を願います。
ただ泉課長のお答えの中に、弁護士から通知をもらいましても、はたして税理士の業務を行うのに適当であるかどうか、こういう言葉が述べられておりますが、これは私の考えでは、この法案が難航いたしました内容にも触れることでありますので、この際重ねてただしておきたいのであります。