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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

霞ケ浦導水事業は、那珂川桜川霞ケ浦及び利根川を連絡する流況調整河川建設して水質浄化流水の正常な機能維持増進都市用水供給確保を図るものでございまして、先生の御質問ございました主な工事の内容でございますけれども四つの区間のトンネル、十二基の立て坑四つ機場、いわゆるポンプ場から成っております。  トンネル工事につきましては、那珂川桜川付近をつなぐ水戸トンネル、これが完成。

加藤久喜

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

塩川分科員 流況調整河川といいますけれども、ほかの水系の水を引っ張ってくることについて、その生態系に大きな影響が出るんじゃないかということが言われるときですから、その点についての十分な検証が行われていないということであります。  霞ケ浦水質を改善するといっても薄めるだけですから、またその水を那珂川に持ってくることについての危惧の声が上がっているわけです。

塩川鉄也

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

それで、そのうちの北千葉の流況調整河川としての効能が三十トン毎秒ございます。ですから、これは利根川江戸川を連絡することによる流況調整河川という効用として使われるわけでございまして、それは手賀沼には入らないわけです。  今御説明申し上げましたのは四十トンというところで、その三十トンとの差でございますが、その十トンが浄化用水として手賀沼の奥の方に注水されるわけでございます。

荒井治

1992-03-27 第123回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員近藤徹君) 霞ケ浦導水事業は、那珂川下流部霞ケ浦利根川下流を連絡する総延長四十四・一キロの流況調整河川建設し、霞ケ浦あるいは周辺河川水質浄化既得用水補給等流水の正常な機能維持増進、それから都市用水供給を図る目的で現在実施しているものでございまして、昭和五十一年度に実施計画調査昭和五十九年度に建設事業に着手したところでございます。  

近藤徹

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

霞ケ浦導水事業は、那珂川下流部霞ケ浦及び利根川下流部を連絡いたします流況調整河川というものでございまして、これを建設いたしまして、河川湖沼水質浄化既得用水補給等流水の正常な機能維持増進及び都市用水供給確保を図りまして、河川流水状況を改善するものでございます。  

豊田高司

1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号

どもは、浄化用水新設水路、これは流況調整河川と称して、私ども河川と思っているわけでございますが、そういうものを通して水を流しますものは河川工事そのものだという考えがあるわけでございます。  これは推測でございますが、恐らく農政局の一部の方といいますか農政局のお考えとしては、これは事実上利水と同じではないかという観点からの御議論があるのではないかと思います。

萩原浩

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

三点目が、問題の流況調整河川木曽川導水事業ということでありまして、幾ら川をきれいにしてヘドロを除去しても、やはり水の流れがなければだめだということで、この木曽川導水事業昭和四十七年に国の事業として採択をされました。そして、五十八年から六十九年まで十二年間かかってやろう、こういうことになっておったわけでありますが、今になっても肝心の木曽川導水事業は行われていないわけなんです。

柴田弘

1988-04-26 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

ところが、堀川再生の問題、特に流況調整河川木曽川導水事業、これは国の直轄事業でありますが、今日まで遅々として進んでいないわけであります。それで、きょうはいろいろと建設省あるいは農水省、通産省、厚生省、自治省等々に聞いてまいりたいし、最後大臣の所見も伺っていきたいわけであります。  

柴田弘

1988-04-26 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

これらに関連して行われる民間の再開発組合の行う市街地再開発事業あるいは都市小河川改修事業、流況調整河川事業についての地方団体への財源措置及び地方団体財政を所管する自治省の今後の対応、今財政局長からるる御説明をいただきましたが、自治大臣としての決意をお尋ねしたいわけであります。  

柴田弘

1988-03-25 第112回国会 衆議院 環境委員会 第3号

先生おっしゃいました北千葉導水事業は、手賀沼及び坂川周辺内水排除手賀沼、坂川の水質浄化、それに首都圏への都市用水供給等目的といたしました流況調整河川事業でございます。今先生おっしゃいました浄化用水の件でございますが、おっしゃるとおり利根川側からの導水路で坂川を経て江戸川に結ぶわけですが、その途中の手賀沼上流においてポンプ手賀沼に水を入れるという計画で進めております。

山内彪

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

政府委員廣瀬利雄君) お答え申し上げます、  木曽川導水事業は、木曽川庄内川導水路で連結する建設省直轄施行の流況調整河川事業でございますが、その目的といたしましては三点ございます。第一点は新川洪水防御及び内水排除、第二点は新川及び堀川河川浄化、第三点は都市用水開発とその導水ということになっております。

廣瀬利雄

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

山口説明員 北千葉導水事業の御説明でございますが、この事業手賀沼及び坂川周辺内水排除手賀沼等水質浄化首都圏都市用水供給等目的とする流況調整河川事業でございます。  この事業昭和四十九年度から建設事業に着手いたしておりまして、既に二カ所の機場、すなわち利根川から、あるいは利根川へ排出する第一機場、それから江戸川への排水を受け持つ第三機場につきましては既に完成させております。  

山口甚郎

1985-05-29 第102回国会 衆議院 決算委員会 第8号

昭和五十七年の資料で見たわけでありますけれども河川総合開発事業で、特定多目的ダム建設事業が四十三事業の四十七ダム、それから実施計画調査に入っているのが十七事業の十七ダム河川総合開発事業が八事業の八ダム、それから流況調整河川事業として四事業の四ダム水資源開発公団事業として十七事業の十七ダムというふうに、いわゆる八十九事業の九十三ダム、さらには補助事業での一級河川の多目的ダム建設工事が七十四ダム

斉藤節

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

御存じのとおり千葉県には手賀沼と印旛沼という二つの大きな沼がございまして、これが何と汚染度全国ワーストワン、ワーストツー、こういう状況でございまして、手賀沼浄化北千葉導水事業から毎秒十トン手賀沼利根川の水を放流する、こういう計画になっておるものですから、流況調整河川というのですか非常に多目的導水事業でございますが、松戸市内災害防除とあわせて手賀沼浄化、こういう点からも非常に重要な導水事業

森田景一

1985-02-26 第102回国会 衆議院 環境委員会 第3号

先生質問霞ケ浦水質浄化対策といたしましては、排出規制あるいは下水道整備あるいは霞ケ浦導水事業等対策が現在実施されているところでございますが、このうち最後に申し上げました霞ケ浦導水事業那珂川利根川の水を、流況調整河川一種の導水トンネルでございますが、それを建設いたしまして、霞ケ浦の方へ導水する、こういう計画でございますので、私どもといたしましては、工業用水取水立場とそれから先生が御指摘

合田宏四郎

1984-07-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第10号

政府委員井上章平君) 木曽川導水事業につきましては、これは木曽川庄内川を連絡いたします延長二十二・四キロメーターの流況調整河川建設するものでございまして、新川流域洪水被害防除、治川の内水被害の軽減、合瀬川、堀川等流水の正常な機能維持及び新規都市用水開発と、別途木曽川上流開発された都市用水導水を行う目的建設されるものでございます。  

井上章平

1984-06-29 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

説明員志水茂明君) 霞ケ浦導水事業は、先生御承知のとおり、那珂川下流部、それから霞ケ浦、それから利根川下流部を連絡します延長約四十四キロの流況調整河川建設するものでございまして、これによりまして、霞ケ浦それから那珂川支川桜川水質浄化を図りますとともに、毎秒十二・七立方メートルの都市用水開発を行いまして、あわせて那珂川下流部及び利根川下流部既得用水補給など、流水の正常な機能維持

志水茂明

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

この北千葉導水事業は、利根川下流部江戸川を連絡いたします延長約二十八キロメートルの流況調整河川でございます。これを建設することにそれから湖沼水質としてはワーストワンと言われております手賀沼水質浄化及び首都圏に対する毎秒三十立方メーター都市用水供給確保を図るものでございます。  

井上章平