2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号
この沿線整備というのは、都市基盤整備公団の恐らく二十一世紀、いや都市基盤整備公団最後の大仕事だろうというふうに言われているような、そういう開発計画が近所で行われているわけですが、これらの関係も含めて、早期に鉄道を整備することが必要ではないのか。 それから、浦和美園から岩槻までの間を先行整備する場合、費用対効果を高め、県及び市の財政負担の平準化が図れるということも県の方で指摘をしています。
この沿線整備というのは、都市基盤整備公団の恐らく二十一世紀、いや都市基盤整備公団最後の大仕事だろうというふうに言われているような、そういう開発計画が近所で行われているわけですが、これらの関係も含めて、早期に鉄道を整備することが必要ではないのか。 それから、浦和美園から岩槻までの間を先行整備する場合、費用対効果を高め、県及び市の財政負担の平準化が図れるということも県の方で指摘をしています。
○石田(勝)分科員 まず初めに、埼玉高速鉄道線の沿線整備について何点かお尋ねをいたします。 この埼玉高速鉄道線というのは、今、国会の下、溜池山王から赤羽岩淵まで南北線という地下鉄が開通をいたしております。
また、常磐新線沿線整備事業、千葉県流山市におきましては、オオタカ生息地の緑地保全ということを検討しているというものがございます。
○狩野委員 千葉県におきましては、今お話しのように千葉、さらにまた木更津、成田もそういう中での業務核都市としての位置づけがなされておるわけでございますが、常磐新線の建設とこれに伴う沿線整備が進められております柏市、流山市を含む東葛北部地域は、県内四番目の業務核都市として位置づけることを目指しまして、単なるベッドタウンではなく、事務所機能や高度なサービス機能を導入した町づくりへと今計画をいたしております
になったところから、東武鉄道鬼怒川線まで乗り入れることとし、その運営を福島、栃木両県関係者をもって構成する第三セクター方式で行うこととしたものであります、本線について県当局は、福島県会津地方と首都圏とを最短距離で結ぶ地方幹線鉄道として、さらには日光国立公園及び磐梯朝日国立公園の両観光圏の交流を促す観光路線として地域発展の基盤となるものとの位置づけを行い、熱心に推進しているところでありますが、その一方で沿線整備費用