1960-09-02 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号 以上が大体の私どもの理解の仕方でございますが、特に中小企業層における専業労務者、それから下層の兼業の沿岸漁業労務者というものの生活につきましては、決して国際漁業に従事しておりますりっぱな漁業労働者というような賃金には達していないというように考えておるわけでございます。 高橋泰彦