2014-11-12 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
さらに、地域防災にも活用いただくために、観測データを沿岸地方自治体等にメール配信をするシステム、これを順次構築をしているところでございます。 一方、海洋短波レーダーにつきましては、東日本大震災の後、その観測データを分析いたしましたところ、津波による流れを広範囲に捉えることができることが分かりました。
さらに、地域防災にも活用いただくために、観測データを沿岸地方自治体等にメール配信をするシステム、これを順次構築をしているところでございます。 一方、海洋短波レーダーにつきましては、東日本大震災の後、その観測データを分析いたしましたところ、津波による流れを広範囲に捉えることができることが分かりました。
鵜鳥神楽は、東北地方に伝承されている、獅子頭を奉じ、演じる神楽の一つで、三陸沿岸の地域を約二カ月間かけて巡行し、家内安全を祈祷する点に特徴があり、文科省では平成七年に、同様の特徴を有する鵜鳥神楽と黒森神楽をあわせて、陸中沿岸地方めぐり神楽と称して、記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択しました。 さらに、平成二十三年には、鵜鳥神楽が岩手県指定無形民俗文化財に指定されました。
三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震は、観測史上国内最大を記録し、大津波が東北地方を中心とした東日本沿岸地方を襲う大災害となりました。これにより、多くの町が壊滅状態となり、幾多の尊い人命が失われました。
私が瀬戸内海沿岸地方でまとめたデータによりますと、やはり八割、九割はアスベストによって起こったものだということを、私も二〇〇四年の論文に書いてございます。これはやはり、いわゆる患者さんの側の意識、それから、それを診断する医師の側の問題が多いというふうに思っております。
これに加えて、去年のあの台風の後、沿岸地方、秋田の場合は塩害というのがございまして、これで田んぼはもうススキの原のようになってしまい、林はそういう形で松くい虫によってもうぼろぼろになっているという、非常に見るにたえない光景が秋田の海岸線をずっと覆ってしまったというのが現状でございます。
○村田国務大臣 三十一日から日本上空付近に大寒気団が襲来いたしまして、今委員が御指摘になりましたように、日本海沿岸地方から西日本地方まで含めまして大変な豪雪に見舞われております。特に私ども心配しておりますのは新潟県中越地方でございまして、実は、昨夜七時に、内閣府に情報を集める情報対策室を設けまして、現地の情報収集あるいは被害の状況について情報を集めているところであります。
昨年でしたか、ロシアのタンカーの事故によって日本海沿岸地方に深刻な影響を生じました。この問題も事柄の性格から、その対策について、海岸管理者のみならず、海上保安庁その他関係機関を含めた対策なしに問題は解決をしないと思います。この問題についても、十分な対策、措置をとっていただきたい。時間がありませんので、これは要望をさせていただいて、次に行きます。 次に、沖ノ鳥島の直轄化に関して伺います。
あるいは日本海沿岸地方もそういう傾向があるんじゃないかと思う。だから、不便になったからといってますます不便にするということは避けるべきではないかという気がいたします。 その一つの例として、この間、碓氷峠の小諸周辺からいろいろな陳情がありました。あそこへ新幹線が通る、長野まで。長野で将来いろんなことがあるんだが、オリンピックやら何やらそういうことを考えて長野まで通す。
その前に欧米勢力がどういう姿勢でおったかという一例でありますけれども、これは一八五二年、米国務長官が、ウィリアム・セロードという方ですが、吾人は今一層崇高なる舞台すなわち富の拡張と迅速なる領土拡張の道程に上がろうとしている、目を太平洋方面に転ずるならばハワイ諸島及びシナ沿岸地方は既に米国の勢力を認めている、我らはアジア大陸との連絡点すなわち植民地のごときものを必要とする時勢に到達していると。
そういう中で、これは民間と国営との違いたとも思いますけれども、KDDの場合はソ連、特に日本海に面した沿岸地方の回線をふやす計画をいたしまして、現在東京ーモスクワ間でいいますと二十四回線しかないのですができれば本年度中にそれを六十回線にします、あるいはウラジオストクにしましても三回線を五回線にふやします、またレニングラードについてはないわけでございますけれども、それを一回線新設をします、大変な努力が今見
北東アジア経済圏といいますのは、日本海沿岸地方と中国東北地方、それからソ連の沿海州、それに南北朝鮮を含めた地域の経済開発を進めて、極東地域というよりは、アジアの北東地域に、東南アジアに匹敵するような力強い経済発展の地域を興していこうというひとつの構想です。ただ、日本国内ではまだ賛同者が少ない こう言っておるのですね。
さらに、低気圧の影響で最大瞬間風速が大船渡市で三十五・一メートル、宮古市三十二・一メートル、盛岡市で二十八・二メートルを記録するなど、強風が吹き荒れ、沿岸地方では田野畑村にある観測所で十三・九四メートルの高波を観測するなど、大しけとなりました。
それでゴルバチョフ演説では、一々ゴルバチョフの代弁はしませんけれども、幾つかのアジアにおける軍縮の提案をして、それで、こういう措置を討議策定するための会議をソ連の沿岸地方の一都市で開催することもできるだろうと提案している。
これはソ連がシベリア沿岸地方の経済開発を日本の資本、技術面での協力によって進め、さらにその地域での産物の市場を太平洋諸国へ拡大していきたい、これについても日本の協力を期待していると思いますけれども、政府の御見解はいかがでございますか。
地元の三陸沿岸地方の首長さんたちの注文がわがままであるというふうにお考えになるか、無理もないというふうにお考えになるのか、その点、どのようにお感じになっているかをお聞きしたいと思います。
――――――――――――― 五月十日 住宅金融公庫制度の改善に関する陳情書外一件 (第二一七号) 有明海沿岸地方の地盤沈下対策の推進強化に関 する陳情書 (第 二一八号) 中国横断自動車道の建設促進に関する陳情書 (第二一九号) 四国開発幹線自動車道の建設促進に関する陳情 書 (第二二〇号) 本州四国連絡橋尾道・今治ルートの建設促進に 関する陳情書(第 二二一号) 公共事業
古くから交通網の整備を県政の課題として進めてきたが、その中でも三陸沿岸地方の期待と熱意が強く、これを背景に廃止三路線を一環とする青森、岩手、宮城三県の沿岸都市を結ぶ延長三百四十五キロの三陸縦貫鉄道の建設が最終段階に入っております。
そういった実態を踏まえまして、先ほどもお話がございましたように、私どもは、それらの実態を解明し災害の軽減対策に資するために、ことしの二月から、年度で申しますと昭和五十五年度から三カ年の計画をもちまして、調整費をそれに充当しまして、国立の試験研究機関、大学を初め地方自治体の協力のもとに、北日本太平洋沿岸地方における海霧と山背風に関する総合研究というようなテーマで、すでに研究の実施に入っているわけでございます
、従来被害を起こさなかったような地震でも被害を起こすことがある、現実にそういうことが起きたわけでございますから、私どもはこの辺を深刻に受けとめまして、外洋型の地震でも必ずしも津波だけを注意するのでは十分でないということで、今後はこういった外洋型の三陸沖の地震に対しましても、何とか予知につながる前兆をつかむべく、東海地方あるいは南関東でとっておりますような手法を拡大いたしますと申しますか、東北三陸沿岸地方
たとえば、瀬戸内海では、沿岸地方においても最近ちょっと突堤をつくります。そしてここへ山から土砂を流します。そういたしまして遠浅をつくる。貝が出たり、そういう藻場をつくるというふうなことを市町村によってはやっているわけです。そういうことを計画的に盛った事業計画というものをやるべきではないかと思うのですね。いま局長も、将来のある機会においてはこの閣議決定の基本計画も修正すると言われた。