1953-11-09 第17回国会 衆議院 建設委員会 第6号
難波橋のところからとりつけ道路で上りまして、高さ約七メートルになりますが、七メートルの高架路面にいたしまして、それからこの線に沿つて道路を走りまして紺屋橋のところに行きまして、またとりつけ道路で下つて現在の道路にとりつくという計画でございます。なお、このもくろみ書にもございますように、この高架道路の下は、倉庫その他のものに利用する計画になつております。
難波橋のところからとりつけ道路で上りまして、高さ約七メートルになりますが、七メートルの高架路面にいたしまして、それからこの線に沿つて道路を走りまして紺屋橋のところに行きまして、またとりつけ道路で下つて現在の道路にとりつくという計画でございます。なお、このもくろみ書にもございますように、この高架道路の下は、倉庫その他のものに利用する計画になつております。
その上にだんだんかわつて参りまして、現在では雪の上でも自動車が走ろうというような状態になりましたので、自転車当時の道路基準ではどうにもならないので、二十年ないし三十年後の新しい日本の経済文化の向上という一つの目標に沿つて道路が整備せられますので、道路基準はおのずからかわつて行くだろう、こう考えるわけであります。
鉄道線路に沿つて道路はありますが、積雪のときには非常に交通が不便になりますので、ごもつともな御要求と存じます。現在所管鉄道局をして調査せしめておりますので、その結果をまつて善処いたしたいと存じます。 —————————————