1954-02-25 第19回国会 衆議院 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第3号
農林省自体は、この小委員会の大体の方向というものを一応おわかりになつておるのであるから、手まわしよくその線に沿つて、審議会ができたときにはいつでも間に合うように準備を整えておく、こういう趣旨のものでありますか、その辺が私よくわからないのですが、はつきりさしていただかないと、せつかくこの委員会で検討は進める、一方においてはそうした人々によつて別個な骨組みになり、構想なり、また具体的なものが出て来るということになりますと