1994-11-16 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
もう時間がないんですけれども、地震の問題は、ぜひ長官在任中にこのことについては何か一つの治績というか業績を上げられて、さっき請う御期待どおっしゃいましたけれども、私としてはお代は見てのお帰りという感じで、長官の手腕に期待をさせていただきます。
もう時間がないんですけれども、地震の問題は、ぜひ長官在任中にこのことについては何か一つの治績というか業績を上げられて、さっき請う御期待どおっしゃいましたけれども、私としてはお代は見てのお帰りという感じで、長官の手腕に期待をさせていただきます。
○国務大臣(宮澤喜一君) 中曽根内閣の五年間ということでございますが、幾つかの点で高く評価すべき治績を残されたと考えております。 その一つは、やはり何と申しても行財政改革でございます。これらについては、財政改革はまだ道半ばではございますけれども、行政改革については大変にたくさんの具体的な治績を上げられた。
国土庁長官たりし君の治績は、国民生活の安定と向上を目指して多面にわたり、例えば、地震防災対策の強化、第三次全国総合開発計画の主柱たる定住圏構想の策定、個人の長期譲渡所得課税の緩和などによる土地対策の改善、広域流域圏水源地対策の樹立、その他首都改造や地方振興政策の推進などなど、幾多の改善、改革を次々に断行されました。
これらの重職を通じて、先生は、自己の政治哲学の実現に情熱を燃やし、最高の知性と経験を駆使して、それぞれ後世に残る治績を残しておられるのであります。 これに関連し、ここに申し述べておかなければならぬことは、先生が公安委員長在任中、ライシャワー駐日アメリカ大使が精神異常者に刺傷されるという事件が起きたことについてであります。
○田島委員 大変申しわけないのですけれども、自治大臣になられた世耕先生にはもう少し突っ込んで勉強をしていただいて、ぜひとも御就任中にさすがにごりっぱな治績を上げられたというふうにひとつお働きを賜りたいと思うのですが、時間を節約する意味で、私の方から今度は反対に、こういうこと、こういうことじゃなかろうかと思うけれどもいかがですかというふうに聞かしていただきます。その方が時間が速いと思いますから。
田中内閣は、成立以来満二カ年余にすぎませんが、この間における治績は、歴史に残る大きなものがあります。 組閣後間もなく、戦後重要課題の一つであった日中国交正常化の大偉業をなし遂げ、アジアの安定と繁栄に大きく貢献をしたのであります。
翌二十二年には、青森県の初代公選知事に当選され、連続三期にわたる長期間、知事として戦後の多難な県政に取り組まれ、まことに多大な治績をお残しになったのであります。 さらに昭和三十三年から連続二期、衆議院議員に当選され、また、四十年から連続二期、参議院議員に当選されました。
これを要するに、佐藤内閣は、その第一次の組閣以来、すでに七年有余にわたり、引き続き政局を担当し、歴代の内閣中、最長期の記録を樹立し、その間における治績はまことに顕著なものがあることは、以上に申し述べたところで明らかであります。 ただ、佐藤総理にも、施政すでに長きにわたって、政局に若干の沈滞のきざしを生じている点に思いをいたされ、近く勇退の意向もあられるやに聞くのであります。
そして私は、私なりに懸命な努力を続けてまいるつもりでありますが、これからも皆さまの期待にこたえ、永年勤続議員の名に恥じない治績を積むべく、全力投球を続ける覚悟であります。 真に議会政治の発展を信じ、国民皆さまの御理解を願って、私のごあいさつを終わります。
(拍手) 佐藤内閣は、組閣以来すでに七年有余にわたり、引き続き政局を担当し、連続の内閣としては明治以来最も長期の記録を持ち、その間における治績はまことに顕著なものがあります。
また、先ほども冒頭に申されましたように、野党の諸君も、今回は参議院の能力を上げるように、治績を上げるように、皆さん方野党の諸君が主になって議長をつくったと、かように胸を張って言われますが、私は、これなどは大いに今後の治績に見るべきものが出てこなきゃならないんだと、かように思います。
まず、私の所信表明、あるいはその後の治績等から、どうも先見性もないし、この辺でやめたらどうだ、むしろ退陣すべきである、かように思うという御意見でございますが、これは御意見として承っておきます。 また、ニクソン同様、訪中を決断する考えはないか、これまた御意見でございますので、これは貴重な御意見として承っておきます。
このような内政外交にわたる治績をあげた佐藤総理は、先般の総裁公選によって、さらに二年間の政権担当が約束されたのであります。引き続き六年間も政権を担当した内閣総理大臣は、明治以来吉田茂元総理のほかはないのであります。ときあたかも一九七〇年を目前に控え、内外の情勢がきわめて流動的である現在、佐藤総理の責任はきわめて重大であり、国民の期待もまたはなはだ大きいものがあるのであります。
それでまた、内部的には、国鉄の経営というものはこれでいいのだろうか、私もあなたが長く監査委員会でしたか、それを主宰されておって、若干その治績も存じておりますが、さらに一そう経済性、合理性を取り入れるという面が多分にあるのではないか、あるいはまたこの資産の管理の面におきましても、特に固定資産の管理につきまして、一そう適切な改善方策を講ずる面があるのではないか。
そうしてこれが自由民主党だけの主張のように実は思っていたのでありますが、今回京都府知事が五度目の立候補をしておる、こういうことになりますと、佐々木委員長も出かけて、どうも人間の問題じゃないか、また治績の問題じゃないか、こういうことを言っておられて、いわゆる形式的に、五選はいかぬとか、四選はいかぬとか、三選まではいいとか、こういう議論はあまり形式的に過ぎるんだというような意見を述べておられるのを新聞で
総理の治績はここに三年有半、その功罪は、よって立つ見方により相異なって、その評価はまちまちであります。しかしながら、それらの論者が、ただ一つ共通して指摘されますことは、池田総理は画期的なことや歴史的なことは何一つおやりにならない人物であるという、このことであります。(拍手)私は総理がむやみに事をかまえられることを期待するものではありません。
池田総理が、組閣以来三年、内外の情勢に対処して、わが国の繁栄と民生の安定、国際的地位の向上について、着々治績をあげてこられましたことに対しては敬意を表するものでありますが、このたびの選挙を契機として、心を新たにして、その重責を全うされんがためには、内外の情勢に対する現状認識と、いかにこの事態に対処するかという姿勢の問題があると思うのであります。
○太田委員 佐久間さん、あなたは行政局長として非常に治績をあげて、そのまじめさをもって高く評価されておるのでありますが、鯨ももう少し勉強して下さい。鯨というのは目の中に入らないような魚じゃありませんから、もう少しよく見つめていただきたい。二月にとったということそのものが国際捕鯨条約違反である。けれども、これは琉球政府の旗を立てた船がとるのですから問題が起こらないのであります。
自民党が十数年間のその治績によって、今国民経済を発展さした、あるいは国民所得が増大された、いろいろ経済成長があったというておりまするけれども、しかし西ドイツのそれと日本の現在の実績とを比べるとどうであるかということなんですね。
なお、岡田君は、わが国の歩んできた過去の治績並びに現在わが国の置かれている世界の情勢につきまして、われわれと全く意見を異にされているのであります。私は、外務委員会のみならず、予算委員会におきましても、対日援助並びにタイ特別円につきましては極力御説明申し上げましたが、いかにせん、おわかりにならないのです。私は、私が説明してもおわかりにならなかったから、外務大臣より詳しくお答えさすことにいたします。