1972-05-25 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
これはその患者さんが外傷性の骨折を起こしておりまして、それが非常な、治癒機転にあるわけでございます。そのために当然アルカリフォスファターゼの値は上昇いたします。 以上追加いたしておきます。
これはその患者さんが外傷性の骨折を起こしておりまして、それが非常な、治癒機転にあるわけでございます。そのために当然アルカリフォスファターゼの値は上昇いたします。 以上追加いたしておきます。
また制限診療下でかつ低診療報酬の中で完全な治癒機転を要求される。さような世界に医療担当者は置かれておる状態において、診療報酬の適正化、そういったものはあと回しで、どんどん余剰金を出しておる現状というものは、これでは医療担当者は納得できない。この点について、私は大いに矛盾を感ずるわけであります。こういうことは医療担当者にとって当然納得できないということを私ははっきりと言いたい。