2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
この療法を問題視している記事などでは、アメリカではFDAによって二〇一六年からオゾンの医療用使用は禁止されているという指摘もありますし、私もちょっとFDAの文書を見てみましたけれども、その英語を日本語にちょっと訳してみるとこんなことになるのかなというのだと、オゾンは有毒ガスであり、特定の治療、補助治療又は予防治療において有用な医療用途は知られていないと、はっきりとFDAには書かれているんですね。
この療法を問題視している記事などでは、アメリカではFDAによって二〇一六年からオゾンの医療用使用は禁止されているという指摘もありますし、私もちょっとFDAの文書を見てみましたけれども、その英語を日本語にちょっと訳してみるとこんなことになるのかなというのだと、オゾンは有毒ガスであり、特定の治療、補助治療又は予防治療において有用な医療用途は知られていないと、はっきりとFDAには書かれているんですね。
私は、ちゃんとFDAのように、オゾンは特定の治療、補助治療又は予防治療において有用な医療用途は知られていない、これをやはり厚労省は書くべきだと思うんです。若しくは、こういうことを紹介すべきだと思うんです。 これは医療になるので、吉田局長の方になるんでしょうかね。いかがでしょうか。
その趣旨はカルシウムイオン水が糖尿病治療に及ぼす影響の研究助成という趣旨でございますが、同助教授は学会誌に「糖尿病治療補助剤としてのカルシウムイオン水の意義、その予備的検討」という論文を発表していることは事実でございます。その論文の趣旨は、カルシウムイオン水が若干効くかもしれない、けれどもなお今後十分研究を続けていかなければ断定的なものは言えないという趣旨でございます。
次は八の性病予防費でございますが、性病予防費は強制健康診断補助金、性病病院診療所補助金、委託入院治療補助金、いずれも(1)(2)(3)とも前年同様でございまして、(4)の思想普及補助金は五十二万六千円の減となっておりますが、これは後ほど売春対策のところで申し上げますが、そのように組みかえるということで、五十二万六千円と減となっております。
性病予防は(1)(2)(3)の強制健康診断補助金、性病病院診療所補助金、委託入院治療補助金いずれも前年度と同様であります。 (4)の思想普及費補助五十二万円の減となっておりますが、これは後ほど売春対策の方で申し上げますが、その方に組みかえましたので、この点に対しては五十二万六千円の減と相なっておるような次第でございます。 次が9の原爆対策でございます。
歯科衛生婦という女性のはっきりした名前をつければ弊害がないが、もし歯科衛生手といえども、男子でもできる建前にして、歯科医師の治療の補助のできることにこれがなっておると、歯科医師に類似する男ができてきて、歯科医師やら、歯科医師の補助医師やらわからぬようなものが出てきて、非常に弊害があるのじゃあるまいか、そこで医師の治療補助をさせるということを、男子にそれを認めたならば、これは歯科医師でなくても、医師の
又社会福祉制度を今後どう持つて行くか、又結核療養制度を今日のごとく生活保護法の建前でなく直接誰にも治療補助をやるという行き方で行くのか、或いは元の財政負担のない者だけに生活保護法の適用をさせて行くほうがよいのか、結核行政並びに社会福祉行政というものを今後日本としてどの程度にどう持つて行くかという行政的な結論が出ません以上は、財政的には節約額を見込むのは時期が早いのではないかというような気持がいたしておるわけでございます