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88件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

やはり、厚労省として、実際に加害者が治っているという、そういった治療者は多くいらっしゃるので、どういった治療が有効なのか、これは全体を把握して、しっかりとここは国家公安委員会と一緒に、プログラムなり、まさに法務省がDV加害者に対する更生プログラムをつくったときのように、きちんと体系立ったものをつくっていっていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

西村智奈美

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

これ、どんな人がみんなの中にまだ入っていないのかというのを考えていかなければならないと思いますが、私は、セラピスト、治療者というのがみんなの中にまだ少ないのではないかと思っております。覚醒剤等の場合は犯罪者であると同時に薬物依存症であることが多いのですが、犯罪に戻らない、戻さないという点の、その犯罪防止がどのように行われているかという点につきまして厚生労働省にお伺いします。  

石井苗子

2018-04-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

また、この医療機関への指導員の付添いにつきましては、生活習慣病治療を受けていない未治療者や、治療を中断している方に対しての治療勧奨と一体的に行うということとしておりまして、平成三十三年一月以降は、今回の法改正で新しく創設をします健康管理支援事業の取組の一つとして実施をするということも想定しているところでございます。  

定塚由美子

2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

時間の関係がありますので、この問題についてもう一点だけ確認させていただきたいと思いますが、警察の皆さんが医療情報等にアクセスできる、参加するということで、本来医療関係者が守らなければいけない守秘義務に抵触するのではないのか、そしてまた、措置入院者を始めとする対象者の方々と治療者との間の信頼関係が壊れるのではないのかという、こういう実は指摘医療の現場からは上がってきているわけでありますが、この指摘について

川合孝典

2013-06-11 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

本当に、家族関係がうまくいかなかったら、最近だとグループホームとかもありますので、グループホームで共同で過ごしたり、ヘルパーなどを使ってひとり暮らしをしてもいいのかなと思いますので、そういった意味で、ACTと呼ばれる、いろいろ訪問して、病識のない未治療者の方とかにもアプローチをしていく、リーチアウトしていく手法もあります。

中澤恵

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

ですから、治療者側からしてみると、今度は、薬を投じてみたけれども症状が改善しないので、そうするとまた今ある症状を抑え込まなければいけないということがあって、これで薬で治療してくるというような形で診療されている先生方も随分いっぱいいらっしゃいます。ですから、これを不適切な診療と言ってくるのかどうかというのは、個々の症例で見てみない限りはなかなか難しいところがあるのではないかと思っているんです。  

櫻井充

2007-04-13 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

この予備というのも、考えようによってはどんどん広げていくことができるわけで、放射線治療をやっている医学者で、それは純粋に医学治療者、医学治療をやっている、しかし、本人は、これは我が国に限らず言えば、いわゆる反体制派であるとか、そういう人にまで処罰の対象を広げていけば、できる可能性もあるわけです。  

横山北斗

2003-05-20 第156回国会 参議院 法務委員会 第13号

その点については私よりも蟻塚参考人の方が非常に丁寧に述べていただいたんですけれども、ある人に、特殊な一側面だけを見て、犯罪を犯したという側面だけを見たラベルを張ってしまうことになる、そのラベルによって治療者もその患者さんを診る、そういう悪循環が生じてますます社会復帰は難しくなると思うんですね。  

高木俊介

2003-05-20 第156回国会 参議院 法務委員会 第13号

参考人高木俊介君) ちょっと話がややこしくなるかもしれませんが、私は精神科医というものは鑑定人性と、精神科医のみならず医者ですね、医者というものには鑑定人性治療者性の両方があるとは思っております。ですから、その鑑定人性という部分でいろんなおそれについて判断したりすることは、それ自体はあり得ることです。  

高木俊介

2003-05-13 第156回国会 参議院 法務委員会 第11号

それにもかかわらず、将来の危険性を問題にした施設であるがために、警備が厳重である、それから、治療にかかわらない裁判官が入退院を決定するということで、治療者患者の間の信頼関係を作る上の障害があるという共通の悩みを訴えられていたことは強制された保護の実情だと考えております。  精神障害による事件について、非難可能性がない場合、現行法では心神喪失の認定がなされることになります。

伊賀興一

2002-10-23 第155回国会 参議院 本会議 第3号

医師を始めとする治療者側と患者家族の両者が可能な限り情報を共有し、患者の理解と選択に基づいた良質かつ適切な医療を促進すること、この点は、先月初め思い半ばで倒れられた私たちの先輩、今井澄さんも特に強調してやまなかったポイントの一つでありました。  こうした観点から、患者の権利を擁護しサポートするための法律を制定する必要性について、厚生労働大臣のお考えをお伺いしたいと思います。  

朝日俊弘

2002-07-09 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第2号

この法律案では、処遇が終了したと判定されるまでは治療者患者さんも再犯のおそれという枠組みから逃れることができず、本当に必要な治療条件を整えることができないのです。措置入院よりも長い期間指定入院医療機関にとどめ置かれることになります。このようなことで、治療上から見ても、本当に重大な事件を犯した方の治療が円滑に進むということは、この法律案では考えられないと思います。  

伊藤哲寛

2002-07-05 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

治療者リスク予測に直面していかに行為すべきかということも明白ではない」と書かれております。  また、次のページ、四ページには、二重下線のところ、「精神保健専門家は、次のような基準が満たされたときのみ、リスク・アセスメントに従事すべきである。」と書いてあります。その四番目には、「リスクは確率の言葉で表現され、誤りを免れない性質であり、予測は潜在的に変動しやすいことを明白に述べること。」  

山井和則

2002-07-05 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

高原政府参考人 当該入院施設で行われる医療の目標なり、おおよそのプログラムというふうなことはお話しできる、ないしは資料として提出できるとは思いますが、詳細については、それぞれの専門医ないしは今後の発展、それから治療者との間の合意というふうなものが必要でございますので、あくまでも大綱ということではお示しできると考えております。

高原亮治

2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

そうだとしますと、そこに受診抑制がかかった場合、前回の五年前の一割負担から二割負担に変わった中においても、例えば、糖尿病継続的治療というのは非常に落ちてきている、そして要治療者の中において六割ぐらいしか継続治療ができていないというデータがございますし、そしてそういう状況に反比例するかのように、やはり糖尿からの腎透析網膜障害あるいは下肢の切断、アンプタ、そういうふうなものを必要とする人の数がふえてきている

五島正規