2007-12-06 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
○渡辺孝男君 医療関係者、それから医療の関連の様々な技術を持っている方々、今リンパ浮腫治療研究会というところでいろいろ議論、検討しておられますので、こういう議論を参考にしていただきたいと思います。 次に、自殺予防対策について質問をさせていただきます。 今日、警察庁の方からも来ていただいておりますが、自殺の発生の動向並びに原因・動機別の割合の推移等をお伺いできればと思っております。
○渡辺孝男君 医療関係者、それから医療の関連の様々な技術を持っている方々、今リンパ浮腫治療研究会というところでいろいろ議論、検討しておられますので、こういう議論を参考にしていただきたいと思います。 次に、自殺予防対策について質問をさせていただきます。 今日、警察庁の方からも来ていただいておりますが、自殺の発生の動向並びに原因・動機別の割合の推移等をお伺いできればと思っております。
これは児童虐待防止対策支援・治療研究会が編集をしているものでございまして、ことしの六月に発行をされているものでございますので、私が春に、通常国会のときに伺いましたときに、全く予告もしていただけなかったというのは、相変わらず情報の出し惜しみをされているなと思ったんですけれども。きのうこれをいただきまして、ざっと読んでみたんです。大変すばらしい内容だと思います。
リンパ浮腫治療研究会が設立されて、昨年六月、浜松市で開かれた第二十五回日本リンパ学会総会、その場所で、リンパ浮腫治療の現況をテーマにした公開サテライトシンポジウムが開催されました。そして、その研究会が、昨年十一月、大阪で関西地区講演会を開催された。
○下田政府参考人 昨年六月、浜松にて開催をされました第一回リンパ浮腫治療研究会公開サテライトシンポジウムにおきましては、非常に多くの演題が出されまして、大変御熱心な議論がなされたというふうに伺っております。
私たちと共同して薬価問題に取り組んだ医薬品・治療研究会というのがございますが、この会が九四年に承認されました三十七品目について、メーカーから資料を取り寄せまして詳細な分析をして総合的に評価をいたしました。その結果は、「有用性あり」というのは八つ、「わずかに有用性あり」が八つ、「目新しくない」というのが十二、「無用・危険・不可・禁止」というのが七品目もございました。
といいますのは、私たちが共同研究をしております医薬品・治療研究会と申しますのは、これは大体中堅の専門家、臨床薬理であるとかあるいは薬剤疫学の医師の専門家あるいは薬剤師さんあたりが、非常に良心的な方々ですが、この方々が医薬品の適正使用を推進しましょうという目的で情報誌を出しているわけです。そういう団体でございます。
実は私、昨日のこの厚生委員会の質疑の中で、この医薬品・治療研究会が行いました九四年の承認新薬の分析の結果について、非常にこれは問題があるというふうな評価をされていることにつきまして質問で取り上げたわけです。
医薬品・治療研究会が九四年に承認をされました新薬の総合的な評価というものを下しているわけです。 それは、もう御承知かと思いますけれども少し御紹介をさせていただきたいと思うわけですけれども、調べますと、その三十七剤のうち七剤は無用だとか、危険だとか、不可だとか、禁止だとか、こういう項目の中に入ってしまう。一八・九%がそれだと。目新しくない、これが三二・四%。
医学、薬学の専門家でつくっている医薬品・治療研究会というグループがございます。大阪府保健医協会とも協力しながら活動しているグループですが、私は、そこで中心的役割を果たしている医師の浜六郎氏にも会って話を聞き、資料もいただきました。
○竹村委員 医薬品・治療研究会というのがございますね。これは全国のお医者さんたちがつくっておられる研究会ですけれども、ここは独自の調査をしておられる。
そうして完全治療研究会、こういうふうなものまで設けてでもこの対策に当たらなければならない状態にあるのじゃないか、こう思いまするけれども、その根本的なものがまだない、こういうふうなことを聞いているわけであります。私はこれはまことに残念なんですけれども、この点についてはいかがでございますか。