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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-03-21 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

私自体、ガンに対して学会から治療界から非常な努力をしておられることは承知しておりますが、実にガンの診断についても治療についてもこれからだと思うのです。現に私の非常に印象に残っておりますことは、私の知人が背中が痛くて痛くてどうしようもないというので、方々の医者に見てもらったがどうしてもわからない。癌研田崎先生にお願いをいたしまして、レントゲンをうんととってもらった。

三宅正一

1956-06-02 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第5号

西野参考人 具体的に申しまして果して御納得がいくかどうかわかりませんが、医薬品の実情と申しますことは、これは先ほど竹内参考人からお話がございましたように、現在市場に大量に使用されておる物も、最初は新薬として各メーカーが宣伝した、それを実際利用される治療界でお認めを願って、非常な量の需要が出てきたということになって参りますと、われわれの業界の実情からいきますと、その生産されたAの会社が宣伝したことによって

西野延治郎

1955-07-07 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

それとどういう関連があるのか、私は知らぬ、あなたの答弁を聞いてみなくちゃわからぬが、ここに歯科治療界に一つの制度を立てる、この名称でなくちゃならぬという、こういう意義があるのかないのかということを聞いておかねば、「婦」というよりは「士」の方がいいというのでは、さむらいというよりは将軍というた方がいいかもしれない。「婦」というのは、女でも好きません。元来「士」というのは男につける名前だ。

山下義信

1953-02-16 第15回国会 参議院 厚生委員会 第17号

河崎ナツ君 それにつきましては、丁度お考え中でしたら、実際に行つて見ました私といたしましての考えを申述べて、又御意見を伺つてみたいと思うのでございますが、こういう輸血をして治療をするということは、治療界のニュー・フェイスで、これから大事なことで、これからもなくなることはありませんが、何か給血するという問題は、これは大事なことでありますが、どう輸血をするかということで日本で問題が起つているのでございます

河崎ナツ

1951-05-08 第10回国会 参議院 厚生委員会 第25号

私はここにおいて問うて見たいのは、現在任意分業である我が国の治療界におきましても、すでに個人の開業医で一流のお医者さんは医薬分業の下に処方箋を発行しておられるのであります。それらのお医者さんはすでに分業はしておりまするけれども、この分業にしておるがために、自分が手にかけた患者に対してはその治療の責任が持てないと言つておられるのか、私は聞いて見たい。

山本榮三郎

1951-02-15 第10回国会 参議院 厚生委員会 第6号

医療上の必要ということは、これはたとえ僅少であつても、やはり我々の仕事としては、たとえ売上の少いものでも医療上必要な薬は、やはり治療界に提供しなければならんと考えております。こり薬は現在アメリカではアメリカの薬局方にも収載されておる現状でありまして、アメリカでは十分医療上の必要を認めておればこそ収載をしておるのだと考えております。

豊島順吉

1948-06-10 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

スルフアミン剤が発見され、治療界に君臨してからほぼ十年になる。初めて出現して当時未だその使用その法や性状が明らかでなかつた当時、乱用されたり、市場に粗惡品も出現して結果、まま中毒の事件も起つた。現今スルフアミン類は自然淘汰され、副作用少い進歩したスルフアミン剤が出現し、粗惡品副作用の強いものは影を没しているし、今後もさらに進歩するであろう。  

有田二郎

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