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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

二川政府参考人 医師法で、医行為に該当するものにつきましては医師が最終的な判断をしなければならないというふうになってございますので、検査を委託して、その検査結果が戻ってくる、その検査結果を見て最終的にどのような病名なのかという診断を行う、その最終的な権限は医師法上は医師にのみ認められているものというふうなことでございまして、最終的には医師が確認を行った上で治療方針等が決められるものというふうに承知

二川一男

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

したがいまして、臨床研修において経験すべき疾患一つとして脳卒中は挙げられているわけでございまして、その初期治療に参加すること、それから、入院患者を受け持ちまして、治療方針等についてレポートを提出するということを必修としているところでございます。臨床研修において基本的な研修はなされることができるというふうに考えてございます。  

松谷有希雄

2004-04-20 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

ところで、その七割につきましてでございますが、具体的には、言わば情報提供を丁寧にするという形で、掛かり付け医関係をより優れた形で維持するという上での情報提供の中で、特にその大きなポイントになりましたのは、本人の歯型や口腔内の写真を用いて治療方針等説明するというところでございました。  

辻哲夫

2002-07-17 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

したがって、私は多分、多くの場合に、ほとんどの場合には告知をしていただいているというふうに思っておりますが、万が一していただいていないということがあれば、それはぜひしていただきたいということをこちらから文書でお願いをして、お返事のないようなところに対しましては再度ひとつお返事をくださいといったようなことを申し上げているわけでありまして、そこはやはり現場の関係でお伝えをいただき、そして今後の治療方針等

坂口力

1992-05-13 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

○山口(剛)政府委員 先生指摘のように、我が国の医療の風土といいますか、医師専門性を尊重し、その治療方針等患者さんも信頼していく、医師もその信頼にこたえて患者に適切な治療をしていくという関係の中で医療が行われてきておりますので、医療法あるいはその周辺の体系の中で、患者の権利ということでこれを明文化しているというようなものはないと言っていいかと思います。  

山口剛彦

1969-04-25 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それからもう一つ診断の問題なんですが、先ほど先生もおっしゃいましたように、診断がきわめて、まあずさんということばが適当かどうかわかりませんが、まあずさんというんですか、現在医療器具等も相当進んでおるときですから、したがって、なかなか治療方針等が立たないような病気であればあるだけに、すみやかに私はそうした近代的な科学的な医療器具を使っての精密な健康診断というものを徹底してやるべきじゃないか、こういうふうに

矢山有作

1954-08-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第59号

「二、入院によらなければ診断及び治療方針等が決定し難いもの。」これも間違いありませんね。「2、退院イ結核菌培養がおおむね三ヶ月以上連続陰性で、安静度が五度以上に達したと認められるもの。」これは当然医者ですね。「ロ、外科療法目的として入院し、……。応その目的を達したと認められるもの。」これももとより、医者とございますね。

柳田秀一

1954-08-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号

説明員安田巖君) それはお手許に差上げてありますように、結核性疾患の場合だけ申上げますと、入院の場合にイ、粟粒結核シユウブその他急速に入院加療の必要が認められるもの、口、外科手術療法等居宅通院では行い得ない積極的療法を適応症とするもの、ハ、環境上結核を伝染させる虞大なるもの、二、入院によらなければ診断及び治療方針等が決定し難いものそれから退院でございますが退院はイ、結核菌培養がおおむね三カ月以上連続陰性

安田巖

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