2007-04-13 第166回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
その治療法、対処法は、カウンセリングであるとか箱庭療法などの心理療法、それから薬物療法も入っています、精神安定剤などの処方、それから病院への入院治療、措置変更など、こういったまさに治療的措置が必要な子供が約一割いるということでございますね。
その治療法、対処法は、カウンセリングであるとか箱庭療法などの心理療法、それから薬物療法も入っています、精神安定剤などの処方、それから病院への入院治療、措置変更など、こういったまさに治療的措置が必要な子供が約一割いるということでございますね。
そうした中で、ぜひともこの薬害エイズの被害者の皆さんに十分な発症予防措置あるいは発症後の治療措置というものをしていただくためには、例えば拠点病院が充実をしていったとしても、自宅から歩いていけるところに病院があるわけではありません。通院をするのにも例えばタクシー代がかかるとか、場合によっては電車賃、飛行機代がかかるという現実がございます。
強いて申し上げれば、ごく一般的に隊内で普通、隊員から伝染病等が出ました場合のそれに対する救護、治療措置というような一般的な治療方法はやっておりますが、いま申し上げましたように、いわゆる生物兵器に対処しますための研究、対処研究ということはやっておりません。
なお、その他、労働省や厚生省等とよく連絡をとって、既発の者に対する治療措置その他のことを講じてまいりたいと考えております。
労働者と二様に分かれるわけでございますが、いずれもこれは国の林業全体の担い手としての貴重な労働力でございますので、この点についても、民有林あるいは国有林を問わず、特に最近多発しているところの白ろう病とか腰痛症のようないわゆる職業病の根絶を図るようなそういう対策とか、すでにもう白ろう病の認定を受けて治療に専念しなければならぬというような気の毒な人たちに対しましては、国の制度の中で根本的な療養あるいは治療措置
それと、赤潮が発生したときにどう対処するか、治療措置という言葉を書いてありますが、この二つに分けてこの本には書いてございます。 それで治療措置の方なんですが、われわれが研究所へ行ってお伺いしたときにも言っておられたのですが、発生した赤潮をみんな吸い上げてしまう。三井海洋開発とかいうところの船か何かで発生した赤潮を全部吸い上げてしまう。
○永田委員 この村上先生の治療措置の中で、もう一つこういうお話があったのです。超音波を当てると赤潮生物が破壊されて死んでしまうということがわかった、それで超音波を当てる時間は二分間ぐらいが最も効果的であるというお話でありましたが、この超音波を赤潮に当てるという実験は、この南西海区水産研究所でやっているんですか。そのことを御存じですか。
○説明員(山本正司君) 公社職員の健康維持といったような観点から、業務災害の問題に関しまして予防措置、治療措置等につきまして万全を期することは何回も御説明いたしたとおりであります。認定の問題につきましてもいろいろ御意見がございますし、私ども労働組合との間に何回も協議を重ねてまいったわけでございますが、運丘上、さらによりよい方向を目指して努力をいたしたいというふうに考えております。
あるいは傷口がもう八分どおり治ったと思うときに湯へつけることによって、その傷口から湯が入ってはれるということにもなるわけなので、そういう点からも、現在症状が少しでも出ておる者に対しては、この際抜本的な治療対策と治療措置を林野庁としてはやらねばならないのじゃないかと私は思う。
レントゲンをやりますと三、四百ミリレムあって、普通存在する一般放射能の百分の一、レントゲン撮影なんかやったときの三百分の一ぐらいだということでございますし、特に、国際放射線の防護委員会というところでやりましたその根拠によりますと、二十五レムよりも高い線量の事故による被曝は潜在的な重大な結果をはらむものとみなさなければならないので、適切な治療措置及びその後の職業上の被曝についての勧告を求めるため専門医
いずれにしましても、検診の項目につきましては、昨年の十月に決定いたしまして、くどいようでございますが、それによって管理区分をいたしまして、近くそういう基準が労働省との間にきまりますれば、それに基づいて健康診断を定期的に実施して、それによって、仕事をして差しつかえない者、それから注意すべき者、治療措置を講ずべき者というふうに十分管理をいたしてまいりたいというふうに考えております。
したがって、交通外傷後の治療措置によりまして植物人間にならないか、あるいはどうしても傷害の部位等によりまして植物人間にならざるを得なかったというような、そういう予防的な措置につきましての研究等につきまして、私どもは今後、鈴木教授とともに本年度の実態の把握をいたしまして、御援助を申し上げるつもりでございます。
私はこのような民有林の重症の患者さんたちを見ておりまして、また、調査のたびに痛切に感じますことは、このような人たちに対する積極的な保護対策を一日も早く講じてほしいと、一日対策がおくれれば症状の固定はそれだけ進み、この人たちの労働の能力がそこなわれ、次第に年齢が進んで、老化現象があるいは進む中で、症状が全身的に多様な状態に進展する可能性もある、ぜひいろいろな方面からこれらの人に対する予防措置、治療措置
根本的な治療措置というのはいろいろ考えられることだと思いますけれども、さしあたってまず考えられると思いますことは、いまの独禁法の厳正な施行ということが一つあると思います。それからいま一つは、けさ中村委員からも発言がございましたが、公共料金の値上げをまずとめるということが一つあるのじゃないでしょうか。
そういったところにも私は、今回の治療措置について自衛隊のほうに大きなきずがあったのではなかろうか、こういうように思います。 それと同時に、こういう重病人なら完全看護をしてあげるべきだと思います。ところが完全看護ではないのですよ。おかあさんがつきっぱなし。だから適当な治療ができなかった。ところが、看護婦さんのおばさんがおいでになったものですから、一応の治療ができたわけですよ。
こういう警察官に対する治療措置、その他の見舞い措置というのはどういうふうにしておるのか、これひとつお伺いしたいと思います。
と申しますのは、これらの患者が全員、先ほど申し上げましたように、正確に器質的な変化が認められ、そしてその原因が明確に公害以上の何ものでもないということではっきり科学的に証明された患者であるわけではございませんので、疫学的判断も加えまして、一応これらを公害病患者として捕捉いたしまして、行政的に治療措置を講じているわけでございます。
○政府委員(黒木利克君) 御質問のサリドマイド・ベビー、アザラシ肢症といっておりますが、の処遇につきましては、これも各国ともまだ研究中でございますが、わが国でも産科、小児科、整形外科その他の学者の方たちにお集まりをいただきまして、いろいろ検討願いました結果、島田療育園的な、いわゆる一生そこで何らの手術なりその他の治療措置を講じないで介護しておるということでなしに、手術の可能なものは手術をして、社会復帰
○小柳勇君 担当官の決意を聞きまして、私はそれを信頼しながら今後を見守って参りまするが、これがなお予防措置、治療措置についての手抜かりがありました場合は、大臣並びに担当官の責任追及すら考えなければならぬ、そういうふうな決意をもって、私、今質問いたしております。従って、万全の措置を、予防の態勢をとってもらいたいと思います。
そこで私どもといたしましては、昨日全国の所管課長会議を開催いたしまして、この今後の、特に抵抗力の弱い老齢者の集団収容施設でございますので、注意の上にも注意を重ねまして、保健管理に遺漏のないように処置をするということ、それから流感が発生した場合には、直ちに所轄の保健所に連絡をいたしまして、隔離措置等必要な治療措置を遺漏のないようにとらせることといたしました。