2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
私が言うまでもなく、望月義夫先生は、国土交通行政に非常に精通され、地元の港湾、道路、治山、砂防、都市計画への御尽力はもとより、特に港湾政策に関しましては、全国の港湾を有する地域の皆様から大変頼られた存在でありました。また、それに応えてこられたと承知をしております。
私が言うまでもなく、望月義夫先生は、国土交通行政に非常に精通され、地元の港湾、道路、治山、砂防、都市計画への御尽力はもとより、特に港湾政策に関しましては、全国の港湾を有する地域の皆様から大変頼られた存在でありました。また、それに応えてこられたと承知をしております。
こうした状況を踏まえ、組合からは、早急な土砂処分に向けた行政間の連携、災害復旧事業における柔軟な認定等を内容とする要望が、また、天満三原市長からは、災害復旧事業の実施に向けた人的支援、治山、砂防、農地災害復旧の各事業が連携した総合的な防災対策等を内容とする要望があり、それぞれ要望書を受け取りました。 その後、近隣の被災した水田を視察しました。
農林水産省では、治山、砂防事業の円滑な実施のため、毎年、国土交通省と事業内容や実施時期等を調整するとともに、特に大規模な災害の発生時におきましては、国土交通省との特別の会議を設置するなど、政府内での連携を図りつつ、効果的な治山対策に努めてきたところでございます。
地方自治、地方主権と言われても、こういった治山、砂防に関しては直轄でこれを対応していただかなければ大規模な防災事業というのは執行し得ません。 そういう意味で、この直轄の意味、そしてまたこの浅間を始めとした火山防災対策、この取組に対してどのように考えているか、内閣府の防災担当並びに国交省の方からお答えをいただきたいと思います。
桜島については長年掛かって治山、砂防、その他しっかり整えていただいておりますので、ただ、今日申し上げたいのは、県の協議会から十項目、大臣の方に要望をお受け取りいただいておると思いますので、このことについてしっかり取り組んでいただきたいと。コメントいただけば有り難いと思います。 それから、新燃岳については三百年ぶりにあの大噴火でございました。
繰り返しますけれども、もう一回組織の組み立てに力を入れようとするのか、法制度なのか、それとも基盤整備、河川とか治山、砂防に力を入れるということを、横ぐしの機能で頑張るのか、あるいは人材育成なのか、その辺の大臣のお考えを、豊富な政治経験、さまざまなことを経験された大臣です、また拉致問題を初め、今の内閣では骨のある大臣ではないかと私自身思っておりますけれども、ぜひ大臣の所見、考え方をお尋ねしたいと思います
そこで、治山、砂防、河川、こういうことで、三つの体系で今流域の保全がなされているわけでありますが、一番上流に位置しているのが治山事業であります。したがって、上が崩れれば下にまた全部及んでいく、こういうことでありますから、重要性はみんな同じでありますが、とりわけ治山の役割は災害対策の上で高いもの、そのように認識をいたしております。
また、近年、過去に例のない集中豪雨や強風、竜巻などがふえており、単なる災害復旧事業のみでは再度災害を引き起こすおそれがあるため、これを防止するために、ため池、治山、砂防、地すべりなどについて緊急に実施する災害関連緊急事業等に要する予算を確保していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
また、その後でございますけれども、危険箇所の治山、砂防事業の実施について、県と市町村と一体となって連携して、予算を含め国にバックアップをお願いしたいというふうに思っております。 ぜひ二十一日に乗り込んでいただいた勢いで大臣に突っ走っていただいて、ぜひその御決意をお聞かせいただきたいというふうに思います。お願いいたします。
また、本事業と併せまして、斜面部の安全確保を図るような治山・砂防施設事業、基幹産業である漁業を支える漁港施設、それから小中学校等の公共施設の災害復旧事業を総合的に実施する予定というふうに聞いておりまして、私どもとしても、地元の意向をよくお聞きしながら、被災地の復旧・復興に向けまして必要な措置をきちっととっていきたいというふうに考えておるところでございます。
○国務大臣(北側一雄君) 過去の日本の歴史を勉強しますと、国を治めるということの非常に大事な要素の一つが、私はやはりこの治水、それから治山、砂防、もうそういう歴史が非常に大きな要素を私は占めているというふうに思っております。
土石流等の対策としての土木事業関係につきましては、治山・砂防ダム、導流堤が徐々に順次完成を見ておる、こういう状況でございます。 また、先ほど先生御指摘をいただきました被災者支援対策の関係でございますけれども、災害弔慰金でございますとかあるいは被災者の自立の生活再建に資するような災害の援護資金、あるいは生活福祉資金の貸し付け等を実施いたしております。
また、事業の実施に当たりましても、流域におきます特性を勘案して相互に連携を図るために、従前から、治山砂防連絡調整会議等を通じまして、事業計画や工事、管理等につきまして協議をして効率的な事業の実施に努めているところでございますが、これに加えまして、平成九年度からは建設省の砂防事業との連携によりまして、ダム上流域の後背地の復旧や森林整備、流出土砂の抑制等を集中的かつ計画的に実施するダム等の堆砂・濁水防止緊急対策
なお、先生御指摘のように、桜島火山対策につきましては、これまで活動火山対策特別措置法に基づきまして避難施設、防災営農施設等の整備、降灰除去・降灰防除事業、治山・砂防事業等の推進を図ってきたところであり、また昭和五十九年十二月に取りまとめられた桜島火山対策懇談会による提言を踏まえまして、同法に基づく対策に加え、さまざまな措置を講じているところであります。
これまでも活動火山対策特別措置法等に基づきまして、避難施設、防災営農施設等の整備、降灰の除去、降灰防除事業、治山砂防事業等の推進を図ってまいってきております。
近年多大の被害をもたらしています土砂災害につきましては、治山・砂防施設の整備、警戒避難体制の整備等、総合的な対策を推進していくこととしております。 また、災害時における応急対策を迅速かつ円滑に実施するため、引き続き防災無線網の整備等防災情報収集伝達システムの充実強化を図ってまいります。
近年多大の被害をもたらしている土砂災害につきましては、治山・砂防施設の整備、警戒避難体制の整備等総合的な対策を推進していくこととしております。 また、災害時における応急対策を迅速かつ円滑に実施するため、引き続き、防災無線網の整備等防災情報収集伝達システムの充実強化を図ってまいります。
近年多大の被害をもたらしている土砂災害につきましては、治山、砂防施設の整備、警戒避難体制の整備等、総合的な対策を推進していくこととしております。 また、災害時における応急対策を迅速かつ円滑に実施するため、引き続き、防災無線網の整備等、防災情報収集伝達システムの充実強化を図ってまいります。
近年多大の被害をもたらしている土砂災害につきましては、治山・砂防施設の整備、警戒避難体制の整備等総合的な対策を推進していくこととしております。 また、災害時における応急対策を迅速かつ円滑に実施するため、引き続き、防災無線網の整備等防災情報収集伝達システムの充実強化を図ってまいります。
○国務大臣(佐藤守良君) 先生御指摘のとおり、昭和六十三年の三月に中央防災会議におきまして決定されました土砂災害対策推進要綱に基づきまして、国におきましても関係省庁間で相互に緊密な連絡を図りつつ、研究あるいは治山・砂防事業等のハード面の対策、あるいは気象観測、予警報体制の整備等についてその適切な実施に努めるほか、平成元年度には総合土砂災害対策モデル事業、これは建設省でございますが、これを創設しまして
○青木薪次君 全国にがけ地や急傾斜地等で崩壊の危険が強い危険箇所が七万カ所あるというように言われているのでありますが、今長官のおっしゃったように、研究、治山、砂防ですか、そういったようなことが総合的に行われることが必要だと。