1960-02-16 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号 次に、治山、造林、林道事業につきましては、将来の木材需要の見通しに即応して森林資源の育成開発に努めますとともに、特に治山事業業につきましては、国土保全と災害防止の見地から、その施策の画期的強化をはかるため、治水計画と相待って長期治山計画を定め、これに基づき事業の計画的推進をはかることといたしました。 福田赳夫