2015-09-07 第189回国会 参議院 憲法審査会 第4号
ここで再認識されるのが、二院制を提言した松本烝治大臣による日本人の性質に関する分析で、それは、左右いずれに向かっても過激に偏頗すであります。参議院の意義と存在が懸かった極めて重要な政治的局面であったにもかかわらず、当時は、私の記憶では中曽根弘文議員のみが記者会見で抗議したことを記憶しております。
ここで再認識されるのが、二院制を提言した松本烝治大臣による日本人の性質に関する分析で、それは、左右いずれに向かっても過激に偏頗すであります。参議院の意義と存在が懸かった極めて重要な政治的局面であったにもかかわらず、当時は、私の記憶では中曽根弘文議員のみが記者会見で抗議したことを記憶しております。
○荒井広幸君 マッカーサー、そして民政局のホイットニー准将、そしてケーディスという大佐、この方が二十一年の二月十三日に吉田外務大臣と憲法を担当する松本烝治大臣と話をする。そのとき渡されたのがマッカーサー・メモです。 一院制でした。衆議院と呼ぶかどうかは別として、一院制だったんです。
以上の各案につきましては、去る十月二十日武村大蔵大臣及び野中有治大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、十一月四日にはいわゆる地方公聴会、七日には公聴会を開催し、有識者から意見を聴取するなど慎重な審査を続け、九日質疑を終局いたしましたところ、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律案、平成七年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び地方税法等の一部を改正する法律案に対し、加藤六月君外四名から
それからもう一つは、地方の問題で口治大臣にお尋ねをするわけですが、この四十七都道府県のうちで二十四都道府県が、公共料金のすべてあるいは生活、産業に密着した料金の一部について四月一日実施を見送ることが明らかになっているのですけれども、政令指定都市では全面的に転嫁するのは広島市だけということになっております。
○国務大臣(宮澤喜一君) それで本題に戻りますと、暫定措置でございますので、六十四年度の予算編成までの間に関係各省また御相談をさせていただいて、今月治大臣の言われましたように、今後のことを決めさせていただきたいと思っておりますのですが、たまたま自治大臣のおっしゃいましたようなこともいろいろありましたりいたしまして、どうも私も胸を痛めておるわけでございます。
まず、日本消防検定協会及び危険物保安技術協会の経営の効率化に関する事項として、役員の選任について、自治大臣による任命制を廃止し、協会における選任に対し慣治大臣が認可するものとしております。また、資金計画及び借入金に係る自治大臣の認可、財務諸表に係る自治大臣の承認等に関する制度を廃止することといたしております。
すなわち、 明八日貴院会議において、赤澤自 治大臣が、地方財政法第三十条の二 の規定に基づく地方財政の状況につ いて発言いたしたいので、国会法第 七十条によって通告いたします。 というのであります。