1978-04-05 第84回国会 衆議院 建設委員会 第10号
もう一つお述べになりました流通面のネックでございますが、昨年の秋もアスファルトについて逼迫の問題が一部出たわけでございますが、これは御承知のように、石油ショック以降タンクローリーあるいは油送船等需要面が落ちたものですから、こういう部面に非常に減少が見られたわけでございます。しかし現在のところ、まだそういう面で工事が非常におくれておるという状況は見えません。
もう一つお述べになりました流通面のネックでございますが、昨年の秋もアスファルトについて逼迫の問題が一部出たわけでございますが、これは御承知のように、石油ショック以降タンクローリーあるいは油送船等需要面が落ちたものですから、こういう部面に非常に減少が見られたわけでございます。しかし現在のところ、まだそういう面で工事が非常におくれておるという状況は見えません。
一部の批判を受けながらも、サンクレメンテ会談のときから、シベリア開発に対してアメリカ側の意向を打診したりしておるわけでございまして、第二回会談、ハワイ会談では、アメリカ、日本、イギリス、フランス、西ドイツ等、石油を消費する国々は、お互いに協力をして石油の開発を行ない、備蓄を行ない、また、その中には、ロンボックの問題のように産油国の参加も求めてまいりたい、特に、これらの中東諸国の産油に関しましては、油送船等
これはもちろん、中には不可抗力的なものがあろうかと存じますけれども、特にタンカー、油送船等による大型船の影響がきわめて大きいわけでございますが、今回の五日間による一斉な取り締まりの結果から、今後の海洋汚染あるいは港湾汚染対策というものをどういう形で持っていくべきかということについて、今後のこの対策の大綱についてお伺いしたいと思います。
これを船の種類別に申しますと、旅客一船、貨客船、貨物船、油送船等の一般商船のほか、貨物の運搬を主たる業務とすることができる構造を有するもの、たとえば漁獲物運搬船等も含められております。
これを船の種類別に申しますと、旅客船、貨客船、貨物船、油送船等の一般商船のほか、貨物の運搬を主たる業務とすることができる構造を有するもの、たとえば漁獲物運搬船等も含められております。
さらにまた二万五千トン以下の油送船等につきましても、すでに不経済船だといわれておるのであります。これらの問題を今後におきまして急速にやって参りませんと、せっかくのこの集約というものが企業再建には相ならぬ、かように私は考えるのであります。極端な言葉で申しますと、十七次以前はすでに不経済船になりつつあるということでございます。ところが今度の場合にはこれらに関するものはございません。
第一には、速力十六ノット以下の定航貨物船、総トン数二万五千トン以下の油送船等は、すでに国際市場においてはその競争に耐えられない旧式船となっております。これをすみやかに政府買い上げによって解撤し、今後の計画造船は、これに見合う船腹の建造を審査の第一順位とし、その高性能化を進める必要があるのであります。
それでいろいろ外貨の割当、油送船等障害がある中で石油業をやって国のために寄与していると思うのですが、それにしても株価を見ても、配当を見てもかなりなものです。ですから当然関連産業に対してためになることであれば、かなりの高利潤の一部を吐き出してもよろしいということを、あなたの御意見の中で私は承ったわけです。
これを船の種類の別から申しますと、旅客船、貨客船、貨物船、油送船等の一般商船のほか、貨物の運搬を主たる業務とすることができる構造を有するものが広く含められておりまして、漁獲物運搬船、母船式漁業に従事する母船もまた一般商船に準ずる機能を有するものとして本法の適用を受けることになっております。
われわれとしては予算で許された範囲内において、二十二万トンもそれ以上作りたい、それには市中銀行側の援助も得なければなりませんし、また不定期船、油送船等の比較的収益率の高いものについては、必ずしも財政資金五割を投じなくてもいいのではないかということで、目下折衝中でございます。
それから資料に主として関連する御説明はその程度にいたしまして、最近の輸出につきまして、特に価格の問題がいろいろあるわけでありまするがプラント類の輸出が非常に叫ばれるその半面、価格がかなり高いというのが、これがまあ無論申上げるまでもなく現在の困難な問題の一つになつておるわけでありますが、例えて申しますと、発電プラント類等になりますと、二、三割程度の国際価格と比べまして値が、値高になつておりますし、又油送船等