1991-11-18 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号
さて、今のお尋ねのペルシャ湾には、湾岸危機の間にイラクによって敷設された機雷が多数存在いたしておりまして、これが我が国の油送船、タンカー等の航行に重大な障害となっておりました。
さて、今のお尋ねのペルシャ湾には、湾岸危機の間にイラクによって敷設された機雷が多数存在いたしておりまして、これが我が国の油送船、タンカー等の航行に重大な障害となっておりました。
それからやや過剰ぎみになっておりますのが油送船、タンカーの部門でございます。したがいまして、最も過剰である一般貨物船の分野について一対一・三という比率での解撤、スクラップ・アンド・ビルドが現在実施をされておるわけでございます。
しかも油送船、タンカー船とかLSTとか、こういうふうなものもたくさんいるんです。そうしてその中に、最近ラロック証言によって、いまではもう公然たる秘密で、実際には核兵器を持った軍艦がたくさんここにいる。だから市街が焼けるほどであるならば、この港湾にいたこれらの汽船や油送船やアメリカの艦船がやっぱり火を受けるということなんですね。そういう状態であったということなんです。
○説明員(左近友三郎君) このCTSというものは、相当な大規模な工事をいたしますし、それから産油国から入ってきます原油の油送船、タンカーの通路ということも考えなきゃいけないということでございますので、こういうものが適当かどうかということを調べるにあたっては、事前に相当な調査が必要でございます。
私、就任以来そういった点につきまして、港湾の整備、そうしてでき得べくんば湾外にシーバースをつくるということ、そうしてまたこの油送船——タンカーの大きさ等によりましてこれを制限をするというようなことを総合的に考えて、そうして早急にそれらの具体的の計画を樹立するように命じておるところでございます。先ほど見坊審議官から申しました八千数百万円の調査費をとっている。
その次のページが、同様の計算で油送船——タンカーにつきまして計算いたしたものでございまして、これも一番最後のところに、適正船腹量、昭和四十三年六十一万五千トン、昭和四十七年は七十九万八千トン、このようにして適正船腹量を算定いたしておるわけでございます。 以上簡単でございますが、御説明を終わることにいたします。
これが八十八万トン、それから油送船——タンカーでございますが、これが百万トン、したがいまして、これにつきましてもやはり十年以上の長期の運賃及び積み荷保証を行なっておる、そういうものだけで百九十万トンあるわけでございます。それ以外に一般貨物船といたしまして二十二万トンございます。
そうした後におきまして、具体的な最高限度量の設定等の問題が出てくるわけでございますけれども、たとえば、今日問題になっております油送船、タンカーの過剰傾向ということは、これは明らかに出ておるわけでございます。これについて、たとえば最高限度を早急に出すべきではないかというような見解もわれわれ部内にもあるわけでございます。
英国だとか、あるいはそのほかの国々で計画されているということを、その内容は詳しく私も存じませんが、話を聞きますと、今もお話がちょっと出たのですが、第一船としては油送船、タンカーですね、タンカーのマンモスをつくるというふうな計画を持っている。
たとえば、外国の船主の注文によって、油送船、タンカーを輸出するという場合に、現在船価も非常に安くなっており、一トン当り百四十ドルから百五十ドルくらいの安い船価でございますが、かりに安く見まして一トン——これはデッドウ・エート・トン、重量トンでありますが、一トン百四十ドルで二万トンのタンカーの注文を受けた場合に、その値段は二百八十万ドルになる。
外航船舶の問題でございますが、これは先ほど大臣の御説明もありましたように、利子補給を廃止いたしましたので、予算には計上されておりませんが、開発銀行の貧血によりまして、決定額百八十億円によりますとおよそ三十四万トンほどできるわけでございますが、さらに、その他予備の方より二十億ほど増加してもらいました場合には、合計いたしまして約四十万トン、細部的に申し上げますと、定期船二十万トン、不定期船十二万トン、油送船タンカー
それから二十六年十二月一日以降が油送船、タンカーでございます。それから金利が安くなりますのは開発銀行の方は実際上払いますのは三分五厘、市中の方は五分になるわけであります。それから別口外貨貸しの方は、製鉄業者が日本銀行の別品外貨を利用しておる、これを二分五厘にするわけであります。