1984-10-19 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
○刈田貞子君 二点お伺いいたしますけれども、五十七年から油脂課でやっているニュータイプ食品の実態調査の中で、健康食品のものを少し扱われておられましたですね。
○刈田貞子君 二点お伺いいたしますけれども、五十七年から油脂課でやっているニュータイプ食品の実態調査の中で、健康食品のものを少し扱われておられましたですね。
豊年製油、日清製油、昭和産業、味の素、吉原製油、」というふうに並んで、驚いたことに食品油脂課から、大変恐縮ですが、課長の名前も入っていますね、増田課長、渡辺課長補佐、西野植物油脂係長、さっき論文を書いた方も入っているんです。 私はこの業界誌をずっと調べてまして、どうしてこんなに油が上がっているのかなというのでずっと読んでいるときに、これを見て実は大変びっくりしました。
農水省の食品油脂課植物油脂係長が書いておられる文章なんですが、「製油企業の売り上げに占める原料コストは八割を超えるので、コスト上昇に応じた価格引き上げは避けられない。」こういうことを書かれ、「大豆油価格の上昇はこれを大量に使用するマーガリン・マヨネーズ等の製造コストを引き上げるであろうし、惣菜店の天ぷら等の揚げもの価格等にも響くであろう。」
確か食品油脂課です。ところが、ずいぶん皆さん譲り合ってなかなかお出ましにならぬ。二つくらいの課に行ったり来たり、二往復ぐらいされた。やっと永山さんという方が出られたのでありますが、その点を依頼して切ったら、また私の部屋に電話がかかってきた。また「どういうことでしょうか」と言う。
○樋上分科員 食品油脂課、どなたですか。——じゃお伺いするのですが、あなたの課において人造肉であるという表示をなぜしないのですか。つまり製造基準があるのですね。はた目に見て区別がつけられない人造肉の入ったものは、明確に表示すべきではないか。これは人造肉が入っているのだ、これは入っていないということを表示すべきである。
食品油脂課か、私のほうではない。畑作振興課か、これでもない。その管轄課をどこに置くのか。一体人造肉はどの課の管轄下に置くのか。これはみんな責任のがれをしておる。現実に年産一千トン以上のものが製造されているのに、さらに製造は大幅に増大すると見込まれている点から、これだったら、政府の怠慢といわなければならないと私は思う。この点はどうでしょうか。
ただ、お話にもございましたように、今後の新しい食品の一つとして非常に伸びるというふうにわれわれは判断いたしまして、加工食品でございますので、農林経済局企業流通部の食品油脂課の所管として、現在は行政指導その他を行なうという責任体制を確立しておるわけでございます。
油脂課でありますからおそらくは相場がわかっておると思いますけれども、ただいま一千八百五十円で三十七・五キロのものを売っていると思います。これが輸入いたしますと、おそらくは千五百五十円から千六百円程度で入ってくると思う。日本の全国の畜産を営んでおられる農民にいたしましても輸入の自由化を要望しておると思います。それをやらないのは、大メーカーの諸君に高い大豆かすを売らせて油の値段を安くしておる。
○須賀説明員 神田委員から御要求のありました資料につきまして、実は、私どもの方の部内の全くの手違いで、油脂課において調製する時間的余裕がきわめて少い間に急拠これを整えたというような次第でございます。
聞くところによると、油脂課の重要な地位におるある課員が転勤をしたときに、新橋の料亭みすずに行って、日油連の費用だと言っておりますが、そういうものでもって再三飲み合いをしたというようなことをわれわれは聞いておる。
それからもう一つ、おとうふの場合でしたけれども、そのおとうふの場合も私どもはただ十五円じゃいけない、十円にしろと言ったのじゃなくて、やはり政府からの割当の輸入大豆、そういうものが少しでもよけい入れば私どもも十円で十分やれるのだ、そういうような声も聞いたものですから、それでは私たちも一緒に食糧庁の油脂課に行きましてぜひ割当をふやしてやって下さいと、だいぶ油の方の業界には多量に行きますけれども、おとうふ
このビタミン油は、今日において、業者の陳情及び油脂課の係員のお話を承ると、アメリカで合成ビタミンができて、その結果、大体において二割程度の値下げになるだろうという観点をもつて、業者が仕事に従事しておつた。ところが今日の一番需要期におけるビタミンのアメリカの買付が停頓しておる。しかも世界の生産の六割を日本が産出しておる。しかしてビタミンの需要国は、アメリカ一国に限られておる。
実はこの件につきましては、一応共販組織と申しますか、そういうものをつくつて買上げをしたらどうか、そういうことは水産庁の正式の庁議でもございませんし、また農林省としてきまつたわけでもありませんが、担当の油脂課の方がきよう見えておりまして、油脂課の方で研究されておるように聞いておりますし、その点について、現在のまぐろの共販組織のことについていろいろ聞きに来られましたので、われわれとしてそういう点を説明いたしまして
現在の購買力をもつていたしましては、三グラム半程度でも消費はなかなかむずかしいように思つておりますので、油脂課といたしましては、技術の向上、経営の合理化をはかりまして、食用油脂は少くとも安く提供できるようにしたいと考えております。工業用油脂十八万トンにつきましては、これは通産省の所管になりますので、そちらの方から回答していただくようにいたしたいと存じます。
出席政府委員 食糧庁長官 安孫子藤吉君 経済安定事務官 (物価庁第二部 長) 永野 正二君 委員外の出席者 議 員 森 幸太郎君 農林事務官 (食糧庁業務第 二部長) 細田茂三郎君 農 林 技 官 (食糧庁油脂課
なおあわせてお尋ねを申し上げておきますが、委員会におきましては、こうした機会に、食糧庁の油脂課で扱つておる魚油もやはり水産庁に移管することが適当だ、しかも魚油は今日の状況では、ただ配給だけを扱つておる実情等をも考えます場合に、これをひとつお取上げを願いたいと考えておりますので、次長の御意見を承つておきたいと思います。
また油脂課としての仕事は現状のままあるわけでありますので、これはひとつ将来研究いたしまして、考慮して行きたいと考えておるのであります。
○鍛冶委員長 少くとも油脂課と相談をしたり承認を得たりしたことはありませんね。
○鍛冶委員長 ここに出て来る経理の責任者は、監督はどうだと言つたら、食品局の油脂課が監督官庁ではありまするが、最後にただ決算を出して、報告をしただけだと言つておりますが、それはいかがです。
○三堀証人 大豆協会に相当程度の金が行きますからには、当然われわれとしても責任を感ずるわけでありまして、当時の食品局の下に油脂課がありまして、その油脂課で大豆協会のそういう事業、あるいは経理面の監督もする建前になつておりますけれども、私としまして、今的確に大豆協会の内部におつて金がどういうふうに使われたかということにつきましては、実は承知しておりません。
○野村証人 これは大体年度の初めの四月から使う経費を、二月から三月ごろの時期に農林省の技術関係の農産課―ただいま改良局というのがありますが、そういう方面の技術の関係、それから農事試験場、農業協同組合等の技術者の方々、監督の農林省の油脂課、こういう方々のお集まりを願つて、従来の実績の検討と、新年度において、どういう計画で仕事を進めるかの予算なり事業計画の打合せをやります。
○小林証人 油脂課以外のところではほとんど……