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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農水省としましては、食料輸入多角化安定化を図る観点から、外務省などとも連携しながら、国内で十分に生産することができない家畜飼料、それから油糧原料油脂原料として不可欠なトウモロコシ大豆などにつきまして、企業に対する農業投資関連情報提供ども行っているところでございます。

松島浩道

2014-03-28 第186回国会 衆議院 外務委員会 第7号

委員からお話のございました農地の取得あるいはリースといった形で農業生産をしていくということにつきましては、これまでも、とりわけ家畜の餌とか、それから油脂原料となる大豆トウモロコシ、こういったものを中心に、農業投資関連情報提供あるいはODAの活用といったもので、実際に、例えば日伯セラード開発といったものに取り組んできたところでございます。  

梶島達也

1997-08-21 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第3号

実は、油脂原料だということもあるわけですけれども、既に私どもの持っている商品について第一次調査が終わっておりますが、私ども日本生協連会員生協に卸している商品食品がざっと三千アイテムございますが、三千アイテムのうちでこのGMOに関連する作物、コーン、大豆、それからポテトであるとか、菜種は非常に限定されますが、これにかかわる食品がほぼ三分の一強あります。

片桐純平

1995-04-10 第132回国会 参議院 決算委員会 第2号

案内のとおりでございますが、我が国自給率は一九六五年ごろ、三十年前は七〇%以上の自給率を確保いたしましたが、食生活高度化と申しますか多様化によりまして、畜産物消費なりあるいは油脂分の大幅な消費増加によって飼料穀物並びに油脂原料農産物の大量な輸入が始まりました。一方、米の消費が大幅に減少したと。そのような需要サイドにおける大きな変化自給率低下基本的要因でございます。  

大河原太一郎

1995-02-15 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

国内の今日までの自給率低下はやはりもう御案内のとおりでございまして、国民食生活が非常に多様化したり変化をした、そのために畜産物とかあるいは油脂、そういうものの消費増加によって、何と申しますか、国内供給ができない穀物飼料穀物なりあるいは大豆菜種等油脂原料等の増大自給率低下の大きな原因であったわけでございます。もう一つは、残念ながら米の消費が落ちたことでございます。  

大河原太一郎

1992-02-27 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それに対して大臣は、いや七〇%でもう不可能ですよ、それからまた、大豆油脂原料そういうものも、菜種というものも相当伸びてはいるけれども、これもまたもう限界で不可能ですよ、結局その自給率を高めるという点では全くだめだ、こういうような答弁をいただいたのです。その辺について、やはりこれはそれだけではないなと私は思うのですけれども、工夫の余地はないのですか。

志賀一夫

1986-10-24 第107回国会 衆議院 外務委員会 第2号

また、大豆につきましては、我が国油脂原料として、あるいは食用原料としてかなりの量を輸入しているわけでございますが、例えば製油用大豆につきましては各メーカーが通常在庫ほぼ一カ月分を所有しているということで、かなり安定性がございます。そこで規模が零細であります食用及び醸造用大豆につきましては、公益法人におきまして年間需要量の約一カ月分を備蓄しているところでございます。  

高橋銑十郎

1984-07-19 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

このような価格の上昇でございますけれども、これは昨年、アメリカ大豆を初めといたしまして、世界油料種子が非常に減産をしたということで、世界の主な油脂原料油脂需給が逼迫をいたしまして、昨年秋以降、価格が高騰しているということがまず基調にあるというふうに理解をいたしております。  

増田正尚

1984-06-27 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第6号

これはヨーロッパ先進諸国において三十年ないし五十年ほど前のことですけれどもパン用小麦消費が減りましたときに、そのパン用小麦を大麦に変える、あるいはパン用小麦のままで畜産物とか油脂原料生産に充ててきたというその対応の仕方があるわけですけれども、そういう対応日本においてもできれば問題はよほど緩和できたわけでございますが、残念ながらその適応ということがうまくいっておりません。  

並木正吉

1980-05-09 第91回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

そしてこのナンバーの物件については、厚生省に出した一件書類によれば、このとおり間違いなしに工業用油脂原料としてここに売りました、買った先はこのように処置しました、地元の関連当該保健所にもその処理報告をこのとおり出しました、そういう御丁寧な書類を全部一式そろえてそれぞれ厚生省に御提出になっておるから、厚生省書類上不備はない、間違いない、こうおっしゃっておる。

渋沢利久

1980-02-21 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

これはお話ございましたように、五十三年の初めごろ、水ぬれ等によりましてカビが発生した輸入大豆、これを工業用油脂原料として輸入通関したわけでございますが、それをその後食用として転用したのではないかというふうな情報があったものでございます。  厚生省といたしましては、当時直ちに関係の都県に連絡をとりまして、事実関係調査を指示いたしたわけでございます。

榊孝悌

1977-12-08 第83回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そして、この輸入食料価格がコーヒー、カカオ、それから一部の油脂原料、魚介類を除き、ほとんど大幅に個下がりをしております。しかし、それに加えて、八月以来の急激な円高ドル安によってこれがさらに値下がりしていることは疑うべき余地もないわけであります。  ところが、こうした事実があるにもかかわらず、国内食料品消費者価格はおおむね値上がりをしている。

神田厚

1974-04-26 第72回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

そこで、農林大臣に伺いますが、日本の食糧は米、野菜、卵を除いては、麦類大豆、砂糖、油脂原料、牛肉をはじめ特に飼料などは著しく不足をしています。農林省の公表しているところの四十七年を出発点とし五十七年を目標とした需給目標において、五十七年、二千六百四十カロリーを供給するためには二〇%以上の輸入をしなければならないといっている。

竹内猛

1974-02-19 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そこで、先々の目標を考えますと、御案内のように、大豆需要はいわば食用としての需要とそれから油原料としての需要がございまして、量的には油脂原料需要量がずっと多いわけでございますが、国産大豆というのは食用には向いている。たとえばとうふ、納豆あるいは煮豆、こういった食用はたん白の面から向いている。

松元威雄

1973-07-05 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

○渡辺(三)委員 アメリカ大豆輸出規制と同じように、六月二十九日にカナダの場合も、大豆、なたねなどの輸出規制を発表しておるわけですが、特にわが国の製油業界にとっては、油脂原料輸出規制というものは非常に影響があるのではないか、私どもこういうふうに考えるわけですが、この点についての影響の実際と対策、こういうものについてはどのようにお考えでしょうか。

渡辺三郎

1973-02-26 第71回国会 衆議院 予算委員会 第16号

この前新聞等を非常ににぎわしました農産物の中で、非常に輸入の比重の高い大豆に関してでございますけれども、いまから十二、三年ほど前、当時私も農林水産委員をしておったわけですが、国内の重要なたん白資源であり、油脂原料であるなたね、大豆等については、これを自由化してはいけないということを強く要望し、同時にまた国内の世論としても、大手の企業は、自由化すれば国民に安い油やしょうゆ等提供できるということで、盛

兒玉末男