1992-05-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第9号
○松前達郎君 それが特に今回改定をしなければならないというのは、今の油田関係、沖合の資源ですね、この問題が入っているのだろうと私は思うのですが、今そういう内容について御説明いただきました。
○松前達郎君 それが特に今回改定をしなければならないというのは、今の油田関係、沖合の資源ですね、この問題が入っているのだろうと私は思うのですが、今そういう内容について御説明いただきました。
ただ、そのレベルまでに早急に戻り得るかどうかという点に関しましては、現時点におきましては油田地帯の状況並びに油田関係の従業員等の服務状況等われわれが十分承知し得ない事項が多いと思いますので、早急にいけるということを余り期待することはやや危険であるというふうに考えております。したがいまして、ある段階までは出てくるのではないか、あるいは出てくることを期待する、こういう状況でございます。
これは輸銀関係では北スマトラ油田関係で三件、ただいまの債権が二十五億円ございます。それからそのほかに一般の延べ払い輸出プラント関係の債権関係でありますが、これは客車の輸出とか、船舶の輸出等の延べ払い輸出に伴う債権でありますが、これが八件、三月末の債権が四十九億でございます。 以上でございます。
国内油田関係の地方全体が非常な熱を持って、県の総合開発の中に組み入れて一生懸命になっているのに、それが挫折するようなことがありましては、また一時でもとまれば、自転車みたいなもので、自転車はとまれば倒れてしまう、そんなようなことではとんでもない話になる、こういうことを考えておる次第です。
その次に炭鉱ならびに油田関係について申し上げます。私どもは炭鉱では北炭の夕張、三井砂川、油田では帝石の石狩油田を視察いたしました。北炭の夕張は一万二千名の從業員と年産百万トン以上の出炭力を持つています。計画の遂行率は八五・五%、これは二十三年度であります。清水沢に自家発電設備を持ちまする夕張鉱での問題は、開発問題と、炭住問題と、夕張市火災復興の問題とであります。