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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-17 第171回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

当時のペルシャ湾の状況でありますが、ちょうど真夏の時期であり、最高気温が五十度、クウェート油田火災のばい煙、砂漠からの砂じん、海中の有害生物浮遊機雷等、劣悪な環境でありました。こうした環境の下で長期間にわたり機雷処分という危険な作業に従事していたわけでありますから、隊員たちは大変に苦労をしました。派遣部隊隊員平均年齢は三十二・五歳、二十歳前後の若者が五十名乗り組んでおりました。

落合たおさ

1993-02-05 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

これは、例えばチェルノブイリの原発事故あるいは湾岸の油田火災というような事故の場合にもあらわれるわけですが、事故が発生したといいますかそういう環境汚染のもとが発生した地点と、それから実際起こる環境の被害というものが必ずしも同じところじゃなくて広がっている、あるいは場所が離れておって、越境的効果と言うのがいいかと思いますが、そういう現象がいろいろふえているということが一つございます。  

横堀恵一

1991-03-05 第120回国会 参議院 予算委員会 第7号

そして、対象のテーマとして、流出原油防除対策海水淡水化施設保護石油精製施設保護、油による汚染の拡散についてのシミュレーション、クウェートにおける油田火災による大気汚染影響調査、それから大気汚染にかかわる気象予測野生生物保護魚介類等環境影響調査、こういうものがテーマとして挙げられております。

中山太郎

1991-02-18 第120回国会 衆議院 商工委員会 第3号

油田火災事故というのは、本体に火がつきますとなかなか消すのが技術的に大変でありまして、油の量自体は今サウジの増産等で確保されておりますけれども、戦争終結後の復旧作業ということになりますと、この油田火災がかなりの障害になってくるのじゃないかと思うのであります。この消火作業等なかなか大変になってくると思うのですけれども、この情報は通産の方あるいはエネ庁の方で入っていますでしょうか。

甘利明

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