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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

いま先生御指摘の、運輸技術審議会の「浮遊式海洋構造物による石油備蓄システム安全指針に関する答申」これを受けまして、海上貯油基地施設に関する技術上の基準というものを策定する過程で行われました研究の一つ報告書の中に、いま御指摘のようなことが述べられているわけでございます。  

森平倫生

1977-10-27 第82回国会 参議院 建設委員会 第3号

それはどういうことかというと、後から質問いたしますが、苫小牧東部あるいはむつ小川原秋田湾あるいは志布志、それから今度は四国はまた入ったようでありますから、あれは私はよく知っておるんですが、海軍の軍事基地があったようなところですから、船が入るんですから、油基地としての宿毛あたりを願って、西南を、四国、追加されましたね。

片山甚市

1977-04-27 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

しかも、その輸入エネルギーのほとんどを石油に依存して、今日の日本経済なり私ども国民生活を維持しておるわけでございますが、今後のエネルギーの需要の増加を考えますると、その石油輸入量をふやしていくことは、その調達の問題、輸送の問題、貯油基地等の問題から考えまして、きわめて困難な見通しでございます。  

岸田幸一

1975-07-01 第75回国会 衆議院 商工委員会 第30号

御承知のように、備蓄のためには巨額のコストと、また貯油基地をつくるための用地の確保ということも必要でございますから、それらのことの中に政府が果たすべき役割りは重要だと考えます。  まず第一に政府の果たすべき役割りとしては、備蓄必要性について国民のコンセンサスを得るように努力をするということであろうと思います。  それから第二には、政府備蓄に対して助成策を十分に考える。

向坂正男

1975-07-01 第75回国会 衆議院 商工委員会 第30号

と同時に、アジア地域において適当な個所に中間貯油基地のようなものを考えていく、これは日本だけではなくて、アジア諸国の国際的な共同の貯油基地というような構想も将来はやはり進めでいくべきじゃないか。そういう意味で、石油供給バッファーをいろいろなところにつくっておく必要があるのじゃないか。

向坂正男

1975-02-20 第75回国会 衆議院 予算委員会 第17号

佐々木政府委員 消防庁といたしましては、不等沈下が特に著しいタンクにつきまして、その安全を確認いたしますために、貯蔵している油を抜き出して内部点検をするように指導いたしておりますけれども、ただいま御質問の喜入の貯油基地における不等沈下量というものは、タンク直径が小さいもので八十一メートルという直径でございますが、その直径に比べましてきわめて小さい、そういう事情でございますので、まず、この不等沈下

佐々木喜久治

1975-01-21 第75回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員佐々木喜久治君) 御指摘考え方といたしましては、むしろ後者の考え方で、大体工場構内あるいは貯油基地全体を一つ防油堀で囲ってしまうというふうな、いわば、たとえ油が漏れましても構外には一切出ないというような方向で検討したほうがいいのではないだろうかということでいま検討を進めております。

佐々木喜久治

1974-12-24 第74回国会 参議院 運輸委員会 第1号

箱崎貯油ターミナル、これはジェット燃料貯油タンク全島中心部を占めて、全島が貯油基地と言っても過言でないような、そういうものです。わが党はこれを調査した。この調査の結果によりますというと、昨年から貯油タンクやパイプの改修工事が急ピッチで進められている。当然この島、この基地の機能からいって、ジェット燃料などの搬出入のために油送船が接岸したりしていることは明らかだ。

岩間正男

1974-09-11 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

この中に、これは「淡路島共同貯油基地計画に係わる件」という内部資料ですけれども、ここにまず「共同貯油基地に関する兵庫県の意向」ということで、兵庫県の意向が「元々県は貯油基地については中央官庁意向待ちという態度であり、」というふうになっており、また「共同貯油基地に関する中央官庁意向」、この中で、読み上げますが、「一方通産省関係は、備蓄問題を中心に議論され居り今回のOPECの原油値上げ攻勢を契機としてむしろ

安武洋子

1974-03-27 第72回国会 衆議院 商工委員会 第21号

そういうことも含めまして、やはり従来の考え方から脱却した新しい産地の開発方法、また途中の基地の問題、共同貯油基地の問題、そういう問題も含めてこの法案精神というものは非常に深みがあるし、また前向きでなくてはいけない、こういうような非常な覚悟でこの法案を通していただくことによって、運用なりまたその精神を生かしていきたい、このように思っております。

森下元晴

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

それから、これは差しさわりがありますので名前は出しませんが、海に面した大石油基地をかかえたある県です。ここで、県と石油基地メーカーとの間で折衝が行なわれたやに聞いております。油を出せ、公害だけ出して油を出さぬとはけしからぬ。そうしたら、メーカーのほうで、どうやら増設を認めてくれといわんばかりにして、油はひとつ差し上げましょうというやりとりがあったやに聞いているのです。  

庄司幸助

1973-06-07 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

美保湾公害のない油基地を建設するための調査をさせてほしい」、中身は「同局長は美保湾を埋め立てて人工島を造り、公害を出さない石油基地を建設する。そのための調査として、人工島を造った場合、自然景観がどう変わるか。またどんな工場が進出し、」云々と書いて、これについてアメリカのコンサルタントに依頼して調査する、こういうことを言っているのです。だから、非常に具体的に出しておる。

野坂浩賢

1972-04-27 第68回国会 参議院 商工委員会 第8号

それから、これもまああなたの本の中に書かれております備蓄問題で、これはまああるいは私の判断不足かわかりませんが、あなたの説は、いま考えられておるように、国内において貯油基地を持つとかあるいは精製品貯油をするというような、そういう貯油能力を高めていくということもあるが、それ以外にも備蓄という問題は他に手段があるはずだと、そういうことを考えるべきだと、あなたはそう書いてある。私もそのとおりだと思う。

大矢正

1972-04-25 第68回国会 参議院 商工委員会 第7号

大矢正君 次に、つい二、三日前でしょうかの新聞にちょっと出ておりましたが、純粋な民族系企業の最たるものであり、政府が積極的に力を入れてき異同石油——もちろんこれは販売部門だけですが、この共同石油がいままでの純粋性を失って、国際石油企業であるガルフ・オイルとの間に沖繩に貯油基地を設けるというような、言ってみればアメリカ系石油会社の資金的な援助を仰ぐということで、純粋な民族系企業からまた脱落をしていくというような

大矢正

1972-04-25 第68回国会 参議院 商工委員会 第7号

たとえば、販売部門を押えられてしまったら、精製会社が幾ら精製しても売れないわけですから、だからそうなってまいりますれば、単に沖繩に貯油基地をつくるために金を借りるんだということで済まされない問題が将来起きるのではないか。政府が最もきらうことは、ひもつき原油がふえればふえるほどフリーハンドが失われる。

大矢正

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

それで、いまの四国の橘湾の中で風光明媚なところは水深四十メートルありますから、五十万トンタンカーが横づけになる、それは全くいいところでありますが、結局それを三十万トンに下げ、二十五万トンに下げよう、そうしてあの風光明媚なところをはずして貯油基地をつくったらどうかというようなことまでただいま調整を考えております。

田中角榮

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

エッソその他の大石油企業が、大石油基地沖繩に設けられるということになる、そうなりますと、沖繩人たちの望むような開発の形ではなくて、新全国総合開発計画に基づいて、本土で排斥された公害企業がですね、沖繩にいやおうなしに押しつけられるということになるという、私どもが抱いておりますところの疑問というものが、どうやらまんざら杞憂ではないんではないかと、こういう感じを押えがたいわけであります。  

西井竜生

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