1999-12-03 第146回国会 衆議院 商工委員会 第7号
会社の業種といたしましては、高圧の油圧ポンプの圧力の発生する部分をつくらせていただいておりましたり、精密機械部品とか自動車関連部品、エンジン部品といったふうな部品加工業というのが主体でございまして、本社は東大阪市にございます。工場は、滋賀県信楽という焼き物の町で滋賀工場、それからアメリカのカンザス州に工場があります。
会社の業種といたしましては、高圧の油圧ポンプの圧力の発生する部分をつくらせていただいておりましたり、精密機械部品とか自動車関連部品、エンジン部品といったふうな部品加工業というのが主体でございまして、本社は東大阪市にございます。工場は、滋賀県信楽という焼き物の町で滋賀工場、それからアメリカのカンザス州に工場があります。
○政府委員(金井洋君) 御指摘の件でございますけれども、二月二十九日に全日空のボーイング727が油圧の油漏れがございまして、そして、これを油圧ポンプが悪いのだろうということで、油圧ポンプを点検しただけで飛ばせましたら、その同じ飛行機が三月一日にまた油漏れがありまして、それからそのときまたちょっと油漏れがないかどうか点検して、そしてまたそのまま飛ばせまして、二日にまた同じような故障がございました。
あるいは合成樹脂の高級なものというようなものにつきまして、これを国産化、地産に移す技術がないわけでありまして、そういうものもこの技術協定によりまして逐次期待していく、それから部品等につきましても、たとえば油圧ポンプとか、車輪の関係その他でもむずかしいものは大体六〇%くらい国産化する計画になっておりまして、あとの四〇%くらいのものは技術的に国産化し得る能力が現在ではないわけであります。
またここに書いてあります油圧ポンプ、時計部品、双眼鏡部品等は、協同組合または関係企業の共同施設をねらっておるわけであります。また工作機械につきましては、品質向上あるいはコスト低下によって輸出を大いにふやし、また従来国内生産が五十億円でありますが、輸入も五十億円であります、この輸入の五十億をできるだけ減らして雇用の機会を与えよう、こういうような感じのものであります。