1980-10-14 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
たとえばA重油、軽油、ガソリン、それぞれこの油別に需要の中で占める割合といいますか、そういうものは一体どういう割合になっておるのか、それぞれ分類をされておるかと思いますが、分類をされておれば参考のために聞かしていただきたいと存じます。 また、運輸省の方で、いま価格の高騰対策については主として省エネという立場からのお答えであったやに思います。
たとえばA重油、軽油、ガソリン、それぞれこの油別に需要の中で占める割合といいますか、そういうものは一体どういう割合になっておるのか、それぞれ分類をされておるかと思いますが、分類をされておれば参考のために聞かしていただきたいと存じます。 また、運輸省の方で、いま価格の高騰対策については主として省エネという立場からのお答えであったやに思います。
特にこれは七三年末ですが、先ほど言いましたジェット燃料が一番ひどくて、油別、種類別で見ますと、ジェット燃料規格四号ですね、JP4が最も深刻であって、まあ小柴なんかがこういう状態ですから、この関係を全部合計しますと五七%が使用不能という状態にあるわけですね。小柴の場合も二十基余りのうち満足なのは二基しかありませんから。
○山形政府委員 原油の価格につきましては、御存じのとおり、一月以降高い油が入っておるわけでございまして、これをわれわれとしましては通関の統計によりましてチェックし、かつ、一船ごとに、仕向け地といいますか、船積み地別に、油別に、これを現在集計いたしておるわけでございますが、二月の段階で大体バーレル当たり九ドル五十から十ドル程度の実績が確認されておるわけでございます。