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22件の議事録が該当しました。

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2011-03-25 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

灯油とか、あとはガソリンとか、そういったものを一気に大量に運べるという意味では、今深刻化しております、多少被災当時より解消はしているといってもまだ油不足というのが言われている中で、油をいかにして確保するかということが重要だと思います。という意味では、港にそういう施設がなければガソリンは運べないわけでありますが、その取り扱うことができる港というのはあるのか。  

金子恭之

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

特に中国につきましては、毎年新車が六百万台ふえるという状況でございますものですから、ガソリンを初めとした油不足、大変資源不足に困っております。そういう中で、五年間でエネルギー消費量を、GDP当たりエネルギー消費量を二割削減しよう、そういった、エネルギー効率化というんですか、そういったことをある程度進めるということは言っておるほどでございまして、かなりの危機感を持っていると思います。  

南川秀樹

1992-03-07 第123回国会 衆議院 予算委員会 第14号

○和田(静)委員 このP3C百機体制の導入についてですが、このP3Cはシーレーン防衛のためとして導入されつつありますけれども、旧ソ連の艦艇が油不足で十分な訓練さえできないという状況が伝えられていますね。どうして百機のP3Cを調えてシーレーン防衛洋上任務につかなきゃならぬのかということも全く理解できませんが、いかがです。

和田静夫

1979-05-30 第87回国会 衆議院 商工委員会 第17号

同時に、当面する問題点としていわゆる油不足対策、いわゆるコストアップの問題、こういうのが非常に強かったようであります。そして最終的な要望といたしまして、いわゆる後継者対策、いまのままだと産地全体にいろいろな意味での網をかぶせていただいても後継者が育たないという悩み。以上のような点が私どもが率直に産地対策の一部分として陶磁器業界方々とお話をしてきた内容問題点であります。

草川昭三

1974-10-16 第73回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第2号

まあいまこれは御多聞に漏れず油不足で困っておりますけれども、これがどこまでどう動くかは別として、幾つかの国から買えますね。ところが原子力のこの濃縮ウランですか、これはアメリカきり買えないんでしょう、現在。アメリカきり買えない。そうなりますと、これは全く日米安保条約じゃありませんが、日本エネルギー資源はアメリカにもう完全に依存しているということになる。

茜ケ久保重光

1974-03-11 第72回国会 衆議院 予算委員会 第30号

そうして各社は出しておいて、そして、世間体もあるんだから、外部にはこの特別手当を出したことを内緒にしておいてくれということを、組合諸君企業側から申し込んだり、あるいは他の労働組合では、組合としては特に要求していないのに、こういう特別手当をくれたんだ、油不足で大きくもうけたためだろうと思われると言って、組合諸君もあっけにとられている。

小林進

1974-02-21 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

ただ、基本的にはそうでございますが、いま何せ物価問題、物価に対する影響等考えますと、やはり生産を増加いたしまして物不足を解消する、またいわゆる油不足それを通じての物不足というような形での便乗値上げに籍口することがたびたびございますので、そういうところにもその籍口する道をふさぐということもございますし、国民生活物資にうきましては必要な油の手当てその他は行なう必要があろう。

熊谷善二

1973-12-20 第72回国会 参議院 商工委員会、物価等対策特別委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

内容は、油不足現状等にもかんがみ日本の将来のエネルギー資源を考えて石炭政策を強化せよ、第五次答申の基礎の上に立ってさらにこれを強化推進する必要があるという内容でございます。それで、その内容の中に、特にうたわれておりますのは、石炭火力の増進とか、あるいは石炭ガス化液体化等の推進、あるいはそのほかの諸般の石炭対策がうたわれております。

中曽根康弘

1973-12-19 第72回国会 参議院 商工委員会 第5号

須藤五郎君 これは政府に私は検討をしてもらいたいと思う立場に立って申し上げるんですが、油不足がすなわち紙不足に通じまして、今日、新聞紙が不足して、みんな減ページになったり減紙になったりしておるということは大臣も気づいていらっしゃる点だと思うのです。人間文明というものはどこから生まれたか、やっぱし私は紙というものができて人間の世界の文明というものが発展したものだと思うのです。

須藤五郎

1973-12-19 第72回国会 参議院 商工委員会 第5号

私の調査によれば、相当数の金額が、余っておるといえば語弊がありますけれども失業対策その他で使えると、こう思っておるのですけれども、まあ、極端に申し上げると、会社が油不足のために、あるいは電力のダブルパンチを受けてそして倒産したという場合には、退職金もなくてほうり出されるわけなんです。この物価高退職金もなくてほうり出された労働者は一体どうなるか。

阿具根登

1973-12-18 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農家は、それでなくても油不足によってビニールハウスのメロンから、野菜から、あるいはまたあらゆる作物といったものに打撃を受けておりますし、今後また、畜産界もたいへん心配だし、四国、中国、九州においても、ミカン豊作で、これによって、せっかくとれたミカンが安いということで悩んでおりますし、ノリノリで、とれたけれども、十年以来の豊作であるけれども、油のために、腐るのをみすみすと海に捨てるというような、ばかげた

瀬野栄次郎

1973-12-18 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○中村(大)政府委員 先生御指摘のように、油不足の中でも一番LPガス不足が最近の深刻な問題になったわけでございます。そういうことで、最近個人タクシーの方が自殺をされるという痛ましい事件が起きましたことにつきましては、行政の一端をになっております私どもといたしましても責任を痛感いたしておるわけであります。  

中村大造

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

そうしたら、昭和石油が今度の油不足につけ込んで、町会議員漁協幹部を東京の本社に十二月二日に呼びつけた。そうやって、油でだいぶお困りのようですから、重油を差し上げましょう、だからぜひあの基地の建設に反対なすっている方は反対を取りやめていただきたい、こういうことを呼びつけてやっているのですよ。漁協幹部、これは町会議員をやっている方もあるのです。

庄司幸助

1973-12-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

油不足でこのようになってまいりますと、農家肥料供給がたいへん心配になってくる。これは公平にやらないとなりませんが、油のある間は関東、東北には十分行っても、今度は、年が明けて、三−四月に要る西日本肥料を要求しても、油がないためにこれが潤滑にいかないとなると、農作業にたいへんな影響を来たす。こういったことが身近な問題として心配をされる。

瀬野栄次郎

1973-12-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

もちろん十一月、十二月の在庫数量を見ないとわからないと思いますが、若干低くなっていると思いますけれども、この点について、木材が油不足のために輸入が入ってこないとなると、またたいへんな高騰につながって、住宅ローン、その他財形等の問題もありまして、国民に問題を投げるということになります。この点についてはどういうように見通しをしておられるか。  

瀬野栄次郎

1973-12-12 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから、飼料とか肥料砂糖等の主要な基幹資材の、海外外航船油不足によります影響がどのくらい出るかということでございますが、これは、先ほど来大日本水産会の会長さんからもお話しのございましたように、現在、農産物ないしは肥料原料等につきまして、給油ストップパナマ等でぼつぼつ出ております。

笠原大二

1973-12-12 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

美濃委員 次に、ちょっと参考にお聞きしておきたいのですが、私自身の考えとしても、単に、農業漁業に従事する者が、油不足によって所得が減るとかなんとかという問題でなくて、食糧問題として、油がなければ、農業にしても、漁業にしても、あるいは林業にしても、大幅に生産に支障を来たすということははっきりしているわけですから、その面から来る混乱というものは、場合によっては油以上の混乱が起きてくると思うわけですね

美濃政市

1973-12-12 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○井上(泉)委員 これらの参考人方々のかかえておる油不足に対する苦悩というものは、十分私どもも承知をしておるし、そうして、この油問題というものが大切なことであるということをひしひしとはだに感ずるものでありますが、優先配給だとか、これが国民生活に不可欠のものだからこれに油をとか、こういうふうな御論議や御意見がいろいろ出されるわけでありますけれども、要は、この油をよけいに確保するということですが、油がなぜ

井上泉

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