1984-07-17 第101回国会 衆議院 環境委員会 第13号 そして「かつては紺碧の湖に映える紅葉の渓谷美を誇り、河鹿晴き、若鮎の波間に躍った清流吉野川は、人々の「母なる川」から逐に「死の川」へ追いやられようとしています。」こういうふうに述べております。そして、その後の「記」の冒頭に「早明浦ダム建設にあたり、川はダム建設中も濁さない、完成後は濁らない。」 山原健二郎