2019-02-26 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
○麻生国務大臣 毎月勤労統計のサンプル入れかえの時期に格差が生じるという話につきましては、これは、私が直接諮問会議の方からレクを受けたということではなくて、これはたしか河野龍太郎先生とかBNPパリバでしたかね、とかそういう方々からもよく話を伺いますので、清家先生とかそういった方々からこの種の格差が出るという点は伺ってあって、何で出るんですかと言ったら、全部入れかえると言うから、何でですかと言ったら、
○麻生国務大臣 毎月勤労統計のサンプル入れかえの時期に格差が生じるという話につきましては、これは、私が直接諮問会議の方からレクを受けたということではなくて、これはたしか河野龍太郎先生とかBNPパリバでしたかね、とかそういう方々からもよく話を伺いますので、清家先生とかそういった方々からこの種の格差が出るという点は伺ってあって、何で出るんですかと言ったら、全部入れかえると言うから、何でですかと言ったら、
例えばBNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは、今回のマイナス金利政策について、国債を購入する量的ターゲットの拡大が限界に近づき、金利ターゲットへの移行だと指摘をしております。 黒田総裁は、量的・質的金融緩和の限界について否定されております。否定されるならば、今回の決定会合では、なぜ量的・質的金融緩和を据え置いてマイナス金利だけを導入することとしたんですか。
それどころか、政府は金融緩和に消極的な河野龍太郎さんを日銀審議委員に提案して、国会にだめ出しを食らったりしているわけであります。 こういうことを幾ら行っても、結局、第二項で先ほど修正案に書いてあったとおり、こうした事前防災、減災に資する分野に重点的に財源を投入することによって経済の下支えになる、こういう効果は見込めないんだということがこのグラフによって明らかではないかと思います。
○議長(平田健二君) 次に、日本銀行政策委員会審議委員に河野龍太郎君を任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
次に、日本銀行政策委員会審議委員につきましては、中村清次君が四月四日に任期満了となりますが、中村清次君の後任として河野龍太郎君を任命いたしたいので、日本銀行法第二十三条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願いいたします。
○河野公述人 御指名をいただきましたBNPパリバ証券東京支店の経済調査部長・チーフエコノミストであります河野龍太郎であります。 本日は、平成十七年度予算案について意見を述べさせていただきたいと思います。 まず最初に、予算案全体に関して意見を述べさせていただきたいと思います。いろいろ細かい問題点はあろうかと思いますが、基本的には与党案に対して賛成の立場であります。
○河野公述人 河野龍太郎です。 三点御質問いただきました。一点目は、景気を明るく見ている最大のポイントは何かということ、二点目は、二〇〇六年の景気がどうなるかということ、三点目は、今後の金利の動向がどうなるということであります。
茂樹君 坂口 力君 田端 正広君 佐々木憲昭君 横光 克彦君 ………………………………… 公述人 (東京大学社会科学研究所教授) 河合 正弘君 公述人 (日本労働組合総連合会副事務局長) 久保田泰雄君 公述人 (BNPパリバ証券会社経済調査部長チーフエコノミスト) 河野龍太郎君
そこで、私はどうしても、今日お手元に資料をお渡しを申し上げましたけれども、この資料はいろんな人から出ていますので、例えば岩田規久男先生からももらったことがございますし、これはたまたまパリバ証券の河野龍太郎さんの勉強会のときにもらった資料なんです。